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米津玄師さんの「死神」は、落語をモチーフにした曲ということでMVも寄席で撮影しています。
この寄席はセットなのか、本物なのか、気になって調べてみました。
死神の曲の意味についてはこちらです。
米津玄師さんが落語家になった場所はどこなのでしょうか?
米津玄師「死神」MVの撮影場所はどこ?
米津玄師さんの「死神」MVの撮影場所は、
新宿末廣亭です。
出典:グーグルマップ
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目6−12
電話: 03-3351-2974
1897年創業の歴史ある寄席です。
はじめは違う場所にあったのですが、1921年の火災で焼けてしまい、現在の場所に移転しました。
昼の部は、12:00~16:15
夜の部は、16:45~20:30
当日券は、全席自由で3000円
新宿末廣亭では、10日ごとに出演者がかわります。
新宿末廣亭では、10日ごとに出演者がかわります。
米津玄師さんは、「死神」の中で幻師という落語家になっています。
噺の最中にお客さんが減っていくのを気にしているような表情が面白かったです。
米津玄師「死神」MVの高座の額に書いてある文字は何?
寄席の高座に額がありますね。
この言葉に注目してみました。
もともと新宿末廣亭いあるものなのか、米津玄師さんのこだわりがあるのか。
言葉の文字は、和気満堂
「和気堂に満ちて」と読むのだとか。
「部屋いっぱいの和やかな空気」という意味があるそうです。
新宿末廣亭は、客席は1階と2階合わせて計313席
1階中央に椅子席、上手下手の両方に桟敷席があります。
東京都内で畳敷きの桟敷席があるのは新宿末廣亭だけであることから、よくテレビや映画で撮影場所として使われます。
米津玄師「死神」MVの撮影場所はどこ?高座の額に書いてある文字は何?まとめ
米津玄師さんの「死神」MVの撮影場所は、新宿末廣亭でした。
趣がありテレビや映画の撮影場所としてよくつかわれるということなので、どこかで見たような?と思われた方もいるかもしれないですね。
米津玄師さんの「死神」には「和気満堂」は感じられませんが、米津玄師さんの引き出しの多さに感動すら覚えてしまいます。
PaleBlueのMVについてのあれこれや
米津玄師さんの関連一覧はこちらです。
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