大橋裕之さんのゾッキA、ゾッキBが映画化されることになりました。
監督は竹中直人さん、山田孝之さん、斎藤工さんこれだけでも注目なのですが、こんなすごい人たちを惹きつける魅力を探ってみました。
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「映画」ゾッキ原作は?
大橋裕之さんの短編集です。
この2作が長編になるということです。
脚本は倉持裕 さんです。
竹中直人 監督⇒山田孝之監督、」斎藤工監督
竹中直人さんは、2年前に原作を読み感動したそうです。
そして、これを映画化したい!一緒にやろうと山田孝之さんに声をかけました。
山田孝之さんは原作を読んで衝撃を受けたそうです。
斎藤工さんも賛同し映画化にいたったのだということです。
「ゾッキ」原作者大橋裕之
生年月日 1980年1月25日
出身地 愛知県蒲郡市
出身校 ほぼヤンキーの高校(?)
職業 漫画家 俳優
血液型 A型
大橋さんの経歴を調べてみると面白くて、2016年には愛知県の人権週間啓発ポスターも手掛けていました。
俳優大橋裕之
ドラマ その「おこだわり」、俺にもくれよ! に出演していました。
この画像は、その「おこだわり」、俺にもくれよ!!の公式HPのキャスト紹介です。
脚本家大橋裕之
映画『 #街の上で 』
5月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!監督:今泉力哉『愛がなんだ』『mellow』『his』
脚本:今泉力哉 大橋裕之
出演:若葉竜也 穂志もえか 古川琴音 萩原みのり 中田青渚 成田凌(友情出演)https://t.co/StXL7CkD6z pic.twitter.com/hjpAs7g2AT— 映画『街の上で』| 5.1 Roadshow (@machinouede) January 28, 2020
脚本も手掛けています。
大橋裕之評判
映画「音楽」
ロックってこれだー!大橋くんの映画「音楽」最高でした。絶対また見る。ニーネもこのフェスに出れて感激。#大橋裕之 pic.twitter.com/EwZc9VOXec
— ニーネ_サダ (@sada_nine) February 2, 2020
「音楽」は楽器のできない人たちが、バンドを組む話。
アニメーションの作り方を知らない大橋さんが試験的に作ったといってもいいようです。
作画枚数は4万枚超、制作期間は7年間に及ぶ
映画ナタリーより
想像を絶するご苦労されています。
公開当時は上映館が3館だけでした。
2020年1月11日(土)より新宿武蔵野館、シネマスコーレにて公開され、新宿武蔵野館ではリニューアルオープン後の初日動員数、興収の新記録を更新、3連休全ての上映回が満席となる大好調スタート、2週目からはシネマカリテでも拡大公開となりました。
大橋裕之の同名コミックをアニメーション化した映画『音楽』、多幸感あふれる快作ですばらしかった。岩井澤健治監督、ブラヴォー。原作を大胆に飛躍させた終盤のライブシーン以上に惹かれたのは、街をぶらつく研二の動き。味のある背景画とあいまって、研二の歩き方、テンポ、姿勢がとても気持ちいい。
— 泣きっぱ (@nakippa) January 30, 2020
コメントを見ると「よかった」というものが多くて、「もう一度観に行く。」というものも多くありました。
音楽、ゾッキ以外の作品も評価
本日もオープンいたしました。
大橋裕之さんの漫画『音楽』が映画化され話題ですが、『シティライツ』も最高です。大橋さんの漫画は出だしから心を掴まれることが多いです。淡々と、そしてじわっと、気づいたらうわぁーっと泣きたくなるような感動。 pic.twitter.com/I82mILsgUU— Go Go Round This World!Books&Cafe (@GoGoBooksCafe) February 3, 2020
大橋裕之『太郎は水になりたかった』1巻。大橋さんのマンガ読むといつも、この人は天才だと思う。そしてなんかせつなくなる。
— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) November 24, 2015
大橋裕之さんの「太郎は水になりたかった」1巻を読んだ。全話滅茶苦茶面白くて参った。合間のエッセイで学生時代は女子とまったく喋れなかったとあって「おー心の友よ!」と叫ぶところだった。奥田亜紀子さんのトーンワークが超光ってる。 pic.twitter.com/jCKN0U4gSn
— 徳川龍之介 (@binbinstory) November 10, 2015
無料WEBマガジントーチで、大橋さんの漫画「太郎は水になりたかった」読めます。
大橋さんの世界をまだ知らない方はまずのぞいてみるのもいいかもしれません。
ゾッキ原作は「マンガ」大橋裕之の才能がすごい!まとめ
どうでしたか?大橋裕之さんの世界。
正直に言います。こんなこと書くとダメなんでしょうけど・・・
私にはよくわかりませんでした。
でも、ゾッキの監督3人が3人とも大橋さんに惚れ込んでの映画化なのでクリエイティブな才能のある方にはハマる世界なのでしょう。
マンガを読んでクスッで終わるのが凡人。衝撃を受け、長編映画化してしまうところがすごい人たち。
この差です。
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。
ピエール瀧さんについてはこちら⇒復帰は早い?