モデル兼プロ雀士として活躍する岡田紗佳さんと熱愛中の白鳥翔さんは、かっこよくて、学歴も高く、女子にも大人気。
それは麻雀の腕前だけでなくビジュアルに理由がありました。
白鳥翔さんについてまとめました。
(岡田紗佳さんについてはこちらにまとめました。)
白鳥翔の髪型がかっこいい!
出典:麻雀ウオッチ
上の画像は2019年9月に投稿された記事に載っていた画像です。
この時の白鳥翔さんは素敵ですね。
前髪をとめた感じとかも個人的にはかっこいいと思うですが・・・
最近の白鳥翔さんはどんな感じでしょうか?
2020年4月
〇〇〇ウィルスの影響で自粛生活。
美容院にも行けない感じです。
髪を伸ばしているということで、ちょうどよかったというようなコメントをされています。
上の画像から、1.2か月前には髪色が赤になっています。
これはInstagramの画像ですが、チームメイトの藍子さん撮影ということです。
メガネの加工なしでアップしてほしかった気もします。
そして2019年7月にはこんな感じでした。
下の画像は2019年4月AMEBAの麻雀TIMESの画像です。
こんなすごい髪型の時もあったのですね。
出典:麻雀TIMES
上の画像は2018年に掲載された画像です。
これほどくるくると髪型を変える白鳥翔さんには、同情すべき大変な理由がありました。
美容系男子になったヤバい理由とは?
出典:麻雀ウオッチ
白鳥翔さんが髪型こだわりの美容系男子になったのはなぜなのでしょうか?
「熱闘!Mリーグ」にゲスト出演した際、
その時の画像がこれです。
敵なしのスパイラルパーマ!
ゲストの小田あさ美さんが「女性よりメイク時間がめちゃめちゃ長い。ヘアスタイルにはこだわりがあるんですか?」と笑いを堪えながら聞きました。
すると白鳥翔さんは真顔で
「副業で魔法少女をやっているんですよ」
と答え、
「髪型に変化が生じちゃうんですよ」と続けました。
「魔法少女」の意味は何なのでしょうか?
結局、「魔法少女」の意味は分からないままでした。
魔法少女で検索してみたら、「魔法使いサリー」を見つけたのです。
このサリーちゃん白鳥さんのスパイラルパーマに似ていませんか?(笑)
「魔法少女」と真顔で答えてしまうところもヤバい感じですが、本当の理由は
『パニック障害』
高校生の頃からその病気と闘っている白鳥翔さん。
パニック障害とは?
「不安症」の分類の一つ。三大症状として、突然理由もなしに強い不安と共に動悸や発汗、手足の震えといった症状が起きる。
予防は?
規則正しい生活と十分な睡眠、ストレス解消を心がけ、自律神経を安定させることが発作の予防策として有効。
その時々の気分を変えて、リフレッシュすることがストレス発散につながるということです。
髪型を変えることで、パニック障害と闘い、麻雀の世界でも闘っていけているのですね。
白鳥翔プロフィール
出典:麻CH.
生年月日:1986年8月27日(32歳)
出身地:東京都練馬区
血液型:A型
所属チーム:渋谷ABEMAS
所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟
趣味:e-Sports
主な獲得タイトル:第24、25期マスターズ、第18回モンド杯優勝
白鳥翔さんと麻雀との出会いは、テレビゲーム。
「ファミリーマージャンII 上海への道」からルールを学んだということです。
対人で麻雀をするようになったのは中学生の時。
高校3年生で麻雀にハマった白鳥翔さんですが、それを教えてくれたのは友達のお兄さん。
三原孝博さんや明村諭さんに憧れ、麻雀のプロになりました。
白鳥翔さんは2011年、第24期麻雀マスターズでついに念願の初タイトルを獲得します。
第24期麻雀マスターズ優勝は白鳥翔!
優勝 白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
2位 平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)
3位 石川優(一般)
4位 木原浩一(日本プロ麻雀協会)
涙の初タイトル獲得となりました! pic.twitter.com/vgTU2e09Vf— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) May 3, 2015
白鳥翔さんは、25期麻雀マスターズでは連覇を達成しています。
2018年Mリーグが発足し、渋谷ABEMASに2位指名されました。
Mリーグとは?
競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。
麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月に発足した。
チーム
赤坂ドリブンズ、EX風林火山、渋谷ABEAMS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、U-NEXT Pirates,セガサミーフェニックス、TEAM RAIDEN 、KADOKAWAサクラナイツ
白鳥翔の髪型がかっこいい!美容系男子になったヤバい理由とは?まとめ
白鳥翔さんの髪型を中心に見てきました。
白鳥翔さんはパニック障害と闘う麻雀のプロ。
今でも薬は手放せないといいます。
これからも髪型と麻雀で楽しませてください。
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。