京本大我さん主演のミュージカル『ニュージーズ』の上演が発表されました。
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日本初上陸!に加えて、京本大我さんの主演映画、ドラマ、舞台なんでもいいから見たいと待ちに待ったファンの方は歓喜に沸いています。
ニュージーズのあらすじは?
そして、キスシーンがあるという情報もゲット!
そうなると気になるのが相手役ではないでしょうか。
京本大我ニュージーズあらすじは?
『ニュージーズ』は、舞台版のディズニー・ミュージカルとして1992年のミュージカル映画『ニュージーズ』をもとに製作されました。
作曲 アラン・メンケン
作詞 ジャック・フェルドマン
脚本 ハーヴェイ・ファイアスタイン
初演は、2011年、ニュージャージー州ミルバーンにあるペイパー・ミル・プレイハウスで、2012年からブロードウエイでも上演されました。
『ニュージーズ』とは、新聞販売少年のこと。
では、あらすじを見ていきましょう。
第1幕
主人公は、ジャック・ケリー
ニューヨークで新聞販売をしています。
足の不自由な友人クラッチーが友人。
ジャックの夢はいつかサンタフェに行くこと。
ニュージーズの少年たちは、色々な事情の中なんとかその日暮らしを続けています。
ある日、ジャック達は少年拘置所のウォーデン・スナイダーから追いから追いかけられ、劇場に逃げ込みます。
そこで、ジャックは記者のキャサリンに出会います。
ジャックはキャサリンの気を引くのに躍起になりますが、相手にされません。
翌日ジャックは、新聞の仕入れ値が値上がりしていることを知り、反対運動をおこします。
キャサリンは、ジャックのリーダーシップや芸術センスに感動し、取材をすることに決めました。
ジャックの起こした反対運動は上手くいかず、クラッチーが逮捕され、落胆。
すぐにでもニューヨークを出るとジャックは決意します。
第2幕
キャサリンの記事によって反対運動は上手くいくように思いました。
クラッチーは拘置所から、反対運動を続けるように手紙を書きますが、ジャックは少年たちを危険にさらすのではないかと恐れていました。
ジャーナリストであり新聞販売者でもあるピューリツァーが登場。
ジャックが泥棒の逃亡犯であると話しているところをキャサリンは偶然聞いてしまいます。
ピューリツァーはキャサリンの父親であることを聞かされるジャック。
それを隠していたことをキャサリンはジャックに謝りますが、ジャックは受け入れることができません。
反対運動をとめたいピューリツァーが、反対運動をやめればサンタフェに行く資金を出すと言ってきました。
ジャックは仲間を危険にさらしたくないという思いから、ピューリツァーの提案を受け入れることにします。
ニュージーズの仲間はジャックを見放しますが、キャサリンだけはジャックの味方でした。
キャサリンは泥棒した過去を隠していたことでジャックを非難しますが、その泥棒も他の少年たちのためだったことに気づきます。
キャサリンは
「あなたを信じる。あなたも私を信じてくれているとわかったわ」
と言います。
反対運動の新聞記事がニューヨーク知事のもとに届き、ニュージーズは知事のサポートを受けることができました。
結果、ピューリツァーにジャック達は勝つことになります。
ジャックは、サンタフェに行くためにキャサリンに別れを告げますが、キャサリンは「どこにでもついていく」と二人はキスをします。
京本大我ニュージーズのキスシーンの相手役は誰?
「ニュージーズ」は、2020年に公演中止になっています。
その時の相手役は、咲妃みゆさんでした。
出典:咲妃みゆ公式
そして、ニュージーズ2021もさきひみゆさんが相手役と発表されました。
咲妃みゆさんは舞台「千と千尋の神隠し」のりん役も決まっています。
舞台で活躍されている方なのですね。
ニュージーズの公演は、
2021年10月9日(土)から10月30日(土)まで東京・日生劇場
11月11日(木)から11月17日(水)まで大阪・梅田芸術劇場メインホール
となっています。
相手役だけでなく他のキャストも2020年の時と同じ、松岡広大さん、加藤清史郎さん、霧矢大夢さん、松平健さんが演じます。
京本大我ニュージーズあらすじは?キスシーンの相手役は誰?まとめ
京本大我さんの舞台「ニュージーズ」は、うれしいニュースでした。
SinTonesの中でも京本大我さんだけ一人の仕事がないと言われていました。
本人も自覚していた節もありました。⇒こちら
ファンの本音は、あらすじよりもキャサリン役とのキスシーンかもしれません。
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