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スケボ解説者の瀬尻稜が面白い！経歴を調査！

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堀米雄斗さんが金メダルとりましたね。

おめでとうございます！！

テレビでずっと試合の様子を見ていたのですが、解説が面白くて、スケートボードのことをよく知らない私でも決勝決定まであっという間でした。

もちろん、堀米雄斗さんたちの技にも魅了されましたが、解説の瀬尻さんの力も大きかったと思います。

金メダルの堀米優斗さんよりも、瀬尻さんのほうがどんな人なのか気になってしまって、スケートボード解説者の瀬尻稜さんってどんな人か調べてみました。

スケボ解説者の瀬尻稜が面白い！

出典：ムラサキスポーツ

 

瀬尻さんの解説がなぜこれほど面白いのかと思ったら、ゆる～い感じと倉田大誠アナウンサーとの相反する中で会話が進んでいき、ゆるさの中に技の解説はきっちり盛り込んでくれるということに尽きるでしょう。

 

日本を代表するスケートボーダーの瀬尻稜さんがなぜオリンピック出場を目指さなかったのか気になりませんか？

下のtweetに答えがありました。

 

瀬尻稜さんはお父さんに勝つためにスケートボードをすると教わってきましたが、海外でいろいろな選手に出会って、それは違うと思ったようです。

楽しむため。

それにつきるようですね。

解説も面白いけど、自身の考え方や生き方も面白いです。

では、瀬尻語録をまとめてみたいと思います。

「鬼ヤバい」

「いや～ハンパねえっす」

「肌感（覚）でいうと」

「いや～ハンパねえっす」

「すげぇっす」

「彼、うまいっすね。」など

瀬尻稜さんのこれらの解説をニュースサイトでは

フランクな解説

飾らない解説

若者言葉で解説

と表現されていました。

なんだか、これも面白いです。

瀬尻稜ってどんな人？

 

 

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1996年12月11日生まれ、2021年に２５歳になります。

スケートボードを始めたのは、幼稚園の頃。

お父さんが与えてくれたのがきっかけでした。

当時の指導者は、サーファーであるお父さん。

瀬尻稜さんは、武蔵野ストリートスポーツ広場で、練習していました。

日本スケートボード協会 (AJSA) のプロクラスグランドチャンピオンになったのは、１１歳の頃。

最年少のチャンピョンでした。

その後、海外にも進出し、2013年には17歳でワールドカップで日本人初となる優勝を果たしました。

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出典：ムラサキスポーツ

瀬尻稜さんは、ムラサキスポーツ、オークリー、レッドブル

下の動画でCMに出演している瀬尻稜さんが見られます。

めちゃくちゃかっこいいですよ！

スケボ解説者の瀬尻稜が面白い！経歴を調査！まとめ

瀬尻稜さんの人柄、生き方が、解説に現れていました。

面白いだけでなく、核心はついている。それが、ひきつけられますね。

自身も十分に実力はあるのに、楽しむために五輪には出ない、そんな生き方がかっこいいと思いました。

それにしても、瀬尻稜さんをキャスティングした人もすごいとおもいませんか？

新しいスポーツを新しい形で伝えてくれて、感動を与えてもらえました。

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