「ももクロゲッタマン体操」の生みの親
ゲッタマンさんについて調べてみました。
日に焼けた肌とパワーあふれる雰囲気
ゴリゴリ感半端ないゲッタマンさんについて調べてみました!
Contents
ゲッタマンの本名と経歴を調査!
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ゲッタマンさんの本名は
竹之内 敏(たけのうち さとし)さん
1965年、屋久島出身。
ゲッタマンさんは26歳まで、NTTの営業マンをしていました。
フィットネス系の雑誌にトライアスロン大会に関する記事を見つけ、トライアスロンってなんだか夢があるな〜と思って、出場し優勝したゲッタマンさんは
雑誌「ターザン」のモデルになりました。
その後、NTT傘下のフィットネスクラブの支配人になりました。
支配人として売り上げを4億にするという大成功をおさめ、独立への道へ。
ゲッタマンさんの肩書はインストラクターかなと思ったのですが
ゲッタマンさんは、「ヒューマンアーティスト」
単なるダイエットやコンディションを整えるだけではなく、
心と体、さらには“生き方”を変えるために導いてくれます。
すごいセレブとの関係が判明!
ゲッタマンさんは、第一線で活躍するアスリート、ミュージシャン、モデル等から絶大なる信頼を得ています。
安室奈美恵さんもゲッタマンさんを信頼しているという情報があります。
高いヒールの靴でライブをやり通せたのも
ゲッタマンさんのおかげなのだとか。
ゲッタマン名前の秘密
ゲッタマンさんは、毎年12月に開催されるホノルルマラソンに羽織・袴・高下駄の衣装で22年連続完走。
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画像見て余計に不思議に思いました。
なぜ、下駄?
機能性の高いシューズがたくさんある今
なんで下駄をはいてマラソンをするのでしょうか?
21年前、(2016年の時点で)カピオラ二パークで開催された「アロハ駅伝」というイベントがあったそうです。
ゲッタマンさんも参加してほかのランナーを盛り上げていました。
そのパーティで、関係者の方に「これ着てホノルルマラソン走れ」って言われて、渡されたのが、袴と高下駄でした。
ゲッタマンさんはすぐにリタイアしようと思ったそうですが、
走っていたらほかのランナーが「オーマイガット!ユア クレイジー」って道をあけてくれて...やめるにやめられなくなったということです。
ゲッタマンさんは、初めて下駄で走った翌年ホノルル空港についたら、自分がポスター
になっているのを見ました。
そのポスターには「ゲッタマンに会うと幸せになれる」って書かれていました。
現地ハワイでもそのジンクスは毎年伝えられています。
ゲッタマンの本名とももクロとの関係は?
ゲッタマンさんとももいろクローバーZとの出会いは5年前。
ある番組で共演してすぐ、ゲッタマンのもとへ、ももクロのライブへの出演オファーが届いたのだそうです。
初めて登場した西武ドームでのライブ後、「Yahoo! トレンドワード」で「ゲッタマン」が1位になるほどの反響でした。
その後の日本武道館でのステージで、ゲッタマンさんの頭に突然ひらめいたのが、
“ももクロ”→“ももをクロスする!”
『ももクロゲッタマン体操』のアイデアが生まれた瞬間でした。
『ももクロゲッタマン体操』って効果あるの?
ゲッタマンの本名と経歴を調査!ももクロとの関係は?まとめ
ヒューマンアーティストという言葉を初めて聞きました。
ヒューマンアーティストという肩書のゲッタマンさんは、下駄をはき
足を傷だらけにしながらホノルルマラソンを走ります。
下駄をはき始めたいきさつはなりゆきのようですが、それを続けているゲッタマンさんの根性がすごいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。