映画「キャラクター」が6月11日に公開です。
Fukaseさんが映画初出演ということで、テーマソングはSEKAI NO OWARIさんが担当だと思い込んでいましたが、違いましたね。
ACAねさんが歌うタイトルも同じ「Caracter」
「Character」は、どんな歌なのでしょうか。
また、ずっと真夜中でいいのに。とは何者?
グループなの?
「ずっと真夜中でいいのに。」について調べてみました!
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ACAね「Character」歌詞意見解釈!
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映画「キャラクター」のテーマソングなので、映画のストーリーに関係のある歌であることは間違いないのですが、映画のテーマである殺人事件とACAねさんの声があわないのですよね。
ACAねさんの声は透明感があってとてもきれいです。
たくさんの曲を配信しているACAねさんですが、一番有名なのは映画「約束のネバーランド」のテーマソングだった「正しくなれない」でしょうか。
「約束のネバーランド」は、孤児院に見せかけた人間飼育場の話でした。
「正しくなれない」は、衝撃的だったこのストーリーにぴったりの歌になっていると思います。
声がきれいなので、子供たちの切なさが余計に伝わってきます。
そうなると、今回の「Caracter」も相当、映画のストーリーに沿った歌詞になっているはずです。
ACAねコメントより
作る前に作品を拝見し、ぎゃー裏で其々の立場に共感脳でした。逸らしてたぽか生活への脱却も、そろそろ落とし前をつけなきゃ…。隠した上等な感覚も何かしら通わせたくなりました。補い合える存在を見つけたことそれは加速。
出典:LYRICAL NONSENSE
↑のACAねさんのコメントが、少しわかりにくいのですが・・・( ;∀;)
ACAねさんは当初、タイトルのナレーションのために抜擢されました。
怖さと切なさを表現できる声は、ACAねさんしかいないということだったのです。
その後、テーマソングを作りました。
ACAねさんのコメントは、すべての登場人物の思いに共感したということでしょうか。
補いあえる存在って、Fukaseさんと菅田将暉さん演じるキャラクターのことなのかもしれません。
映画に感動して、気持ちが揺さぶられ、できた歌だということはわかります。
映画「キャラクター」の内容は?
「キャラクター」は、性格であり、登場人物。
どちらの意味でも使われています。
山城(菅田将暉さん)は、漫画家の役でその性格ゆえに悪を描き切れなかったというところでストーリーは、始まります。
そして、殺人犯であるFukaseさんが漫画の登場人物となっていきます。
山城は本来、人がいい優しい性格、それが事件を目撃したことで人格が変わってしまう。
警察にまで、嘘をつくことに。
ACAねさんの「Character」の中には、人間の悲しい部分
本音、心、嘘、顔、謎
について歌っていると思います。
解禁されたら追記します。
配信は5月31日です!!!
ずっと真夜中でいいのに。って何者?
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ずっと真夜中でいいのに。
って何?
曲のタイトルかと思いました。
恥ずかしながら、知ったのはつい最近。
調べてみると、音楽ユニット。
ユニットということは数人いるはずです。
でも、正式メンバーはACAねさんただ一人。
すべての作詞作曲を手掛けています。
曲によって、編成がかわるということなのでしょうね。
略して、ずとまよと呼ばれます。
主メンバーであるACAねさんは、Acaneさんとして音楽活動をしていた時もあります。
この頃の動画はネット上に出回っていますが、現在、顔出しすることをあまり良しとはしない感じですね。
というわけで、当ブログでも↑のInstagramの写真をお借りしています。
2018年から活動をしていて、ずっと真夜中でいいのに。さんの初の作品は、「秒針を噛む」です。
切ない声とテンポのある音楽がかっこいいです。
ACAね「Character」歌詞意見解釈!ずっと真夜中でいいのに。って何者?まとめ
ACAねさんの「Character」の歌の意味を考えてみました。
映画の予告編だけでもFukaseさんがコワイので、本編みたらセカオワの曲聞けなくなってしまいそうです。
無表情のこわさってありますよね。
ACAねさんはどんな風にこの世界観を描いたのでしょうか。
これからのずっと真夜中でいいのに。の活躍が楽しみです。