歌詞

藤井風やば。歌詞意味解釈!墓が表しているものは何?

藤井風さんの『LOVE ALL SERVE ALL』を何度も聞いています。

聞けば聞くほど、考えてしまう曲が「やば。」

気になるフレーズがたくさん出てきます。

「やば。」をやたらと繰り返している部分や”墓”は誰かの墓なのか、もしくは何かの例えであるのか?など

藤井風さんの「やば。」を私なりに歌詞意味解釈してみました。

藤井風【やば。】歌詞意味解釈!墓が表しているものは何?

藤井風さんのセカンドアルバム4曲目に収録されている「やば。」

「やば。」とは、ヤバい!の略で、ほめる時にも、不味い状況の時にも使いますよね。

「やば。」は最高じゃん!ではないようですが、何が不味い状況になっているのでしょうか。

主人公は、何か自分のしてしまったことについて深く反省しているようです。

ネット上には、自殺してしまった人とその遺族とのやりとりの歌と解釈している意見もありました。

なるほど、そんな風にも聞こえますね。

何度も何度も墓まで行って

何度も何度もその手合して

ここに描かれている人は実際に墓に行ったのではなく、心の中の願望、かなわなかった願いがあったことを墓で手を合わせていると例えているのではないでしょうか。

願う相手は神ではなく、先祖というわけでもなく、ただ目に見えない大きなものに願っている。

助けてほしいと心の中で叫んでいます。

愛情が何なのかわからず、自分勝手な思いだけが愛情だと完結させてしまっていたことを悔やんでいます。

目に見えない大きな力が、主人公の過ちを大きく包んでくれています。

一緒に行こうか 誰も見捨てたりしないから

 

大きな力が人によって違い、神、仏、宇宙、自分自身の心、それらとの対話の歌だと解釈しました。

藤井風の【やば。】の解釈は?

藤井風さんは曲を作る時、音楽が先に出てきて、そのメロディに言葉を当てはめていくそうです。

藤井風さんが考える「やば。」を、MUSICAのインタビューの中で↓のように答えています。

求めるものじゃなくて、与えるものであるはずなのに、やっぱり求めてしまう自分の愚かさに対する嘆きというか、呆れみたいなものがテーマになっている曲

出典:MUSICA

 

また、天使と悪魔の痴話げんかとも表現しています。

もうそれ以上何も言わないで

から語り手が変わると風さんは答えています。

「やば。」と繰り返しているのが悪魔だとしたら、傷つけないよ。裏切らないよ。と答えているのは天使の方でしょうね。

藤井風やば。歌詞意味解釈!墓が表しているものは何?まとめ

藤井風さんは自身の歌をそれぞれが自由に解釈してくれればいいと考えています。

愛は求めるものではないと断言する上で、求めてしまうのは愚かなことであり、そんな自分の存在を認めている。

24歳でそんな詞がかける風さんがすごい!

ただただ尊敬してしまいます。

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