まふまふさんの紅白歌合戦2021の出場が話題ですね。
YOU TUBEではマスクを外すことのないまふまふさんですが、紅白歌合戦ではマスクを外さないと歌えないということで顔出しを宣言。
まふまふさんは「命に嫌われている。」を披露する予定となっていますが、そんなまふまふさんが批判されているというのです。
ネットを検索してみるとまふまふさんがなぜ紅白に出場できるの?という声も上がっています。
批判の背景と紅白に選ばれた理由についてまとめてみました。
まふまふの紅白に選ばれた理由とは?
紅白歌合戦に出場できる条件として、↓のようなものがあげられます。
- 今年の活躍
- 世論の指示
- 番組の企画や演出
まふまふさんの今年の活躍を見てみると、5月5日「ひきこもりでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2021@東京ドーム~ONLINE」を開催したことが大きいです。
そして何より、今年の紅白のテーマがカラフルです。
カラフルに込められた思いは、新型コロナで苦しんできた2021年の最後をカラフルに彩りたいというもの。
そしてもう一つ、多様な価値観を認め合おうというメッセージも込められています。
まふまふさん自身も生きづらさを感じ、そういった内容の曲も歌ったりしていることからテーマにぴったり合ったアーティストだと考えたことは大きな理由でしょう。
そして、若い世代の圧倒的な支持もあります。
NHKでは、紅白に出場してほしいアーティストをアンケート調査しています。
その結果は公表されていませんが、そこでまふまふさんの名前が挙がっていたのではないでしょうか。
若い世代にとって人気のまふまふさんではありますが、知らない人は全く知らない。
誰?と検索される理由もわかります。
紅白に出場することでまふまふさんがみんなに親しまれるアーティストになるきっかけになるかもしれません。
では、批判されているのはなぜなのでしょうか?
まふまふの紅白出場が批判されるのはなぜ?
まふまふさんが歌うのは「命に嫌われている。」
歌う楽曲について批判が集まっています。
2021年の年末衝撃的な悲しいニュースが飛び込んできました。
何もなければ特に批判されることもなかったと思いますが、曲の意味を知らずタイトルだけ聞くと、悲しい事件を繰り返させるのではないか、その悲しい事件を思い起こすのではないかと心配する人がいるようです。
「命に嫌われている。」の歌詞意味を知ると誰もそんな風には思わないはずなのですが・・・・
まふまふさんの「二千五百万分の一」こちら
まふまふの紅白出場が批判されるのはなぜ?選ばれた理由とは?まとめ
まふまふさんが紅白に選ばれたのは、若い世代の圧倒的な支持だけでなく、2021年の紅白のテーマ~カラフル~も大きいでしょう。
批判されることについては、歌う楽曲「命にねらわれている。」のタイトルだけで誤解されている点だと思います。
2021年の紅白でまふまふさんの知名度が上がり、理解してくれる人が増えることを願っています。
まふまふさんのパフォーマンスがすごかった!気迫に満ちていました。
歌が素晴らしかったのはもちろんですが、マイクが右手に固定されていて、それが話題になりました。