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寺内崇幸は元巨人!多田良介役のモデルは加賀大介!

連続テレビ小説「エール」で寺内崇幸さんが俳優デビューをします。

ネット上では、上のように続々とコメントが集まっています。

現役時代の寺内 崇幸さんはどんな選手だったのでしょうか?

寺内崇幸は元巨人!

 

 

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なかなか雰囲気のある方です。

俳優としてデビューするのも納得です。

寺内 崇幸さんは、1983年5月27日生まれ

2020年で37歳です。

出典:Wikipedia

寺内 崇幸さんが巨人に入団したのは、2006年。

大学生・社会人ドラフト会議で6巡目指名を受け入れました。

それまでの野球人生は、栃木県立栃木工業高等学校からJR東日本へ。

JR東日本硬式野球部で活躍していました。

寺内 崇幸さんの巨人時代の背番号は69

2007年の春季キャンプでは1軍スタートでしたが、開幕後は2軍へ。

2008年、2009年は、開幕1軍入りとなりましたが、全体的には1軍と2軍を行き来する印象でした。

2018年10月戦力外通告をうけ、現役引退となりました。

引退後は、BCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの監督に就任しました。

就任1年目には、リーグ優勝にチームを導いています。

寺内崇幸は多田良介役!モデルは加賀大介!

 

出典:スポーツ報知

寺内 崇幸さんは、多田良介役を演じます。

「まさかこういう話が来るとは1%も思わなかった」と“俳優デビュー”に驚きを隠せなかった

出典:スポーツ報知

撮影が栃木県の球場だったこと、野球経験者を探していたことで、寺内崇幸さんに声がかかったということです。

多田良助というのは、実在した加賀大介さんをモデルにしています。

事実と同じで『栄冠は君に輝く』の作詞家としてドラマの中に登場します。

『栄冠は君に輝く』は、朝日新聞が高校野球のための歌を公募しできた曲で、

はじめ「中村道子作詞」とされていました。

これは、加賀大介さんが奥さんの名前を借りて応募したためです。

当時、短歌や演劇の会を主宰していた加賀大介さんは、懸賞金付きの作品応募に抵抗を感じたようです。

加賀大介さんとはどんな人物だったのでしょうか。

加賀 大介(かが だいすけ)さんは、1914年10月1日生まれ、 1973年6月21日がんのために亡くなっています。

石川県能美郡根上町(現能美市)生まれの作詞家。

出生名は、中村 義雄でした。

後に本名をペンネームの一つでもあった加賀大介に改名しました。

加賀大介さんには、右足の膝から下がありません。

これは、16歳の時に野球をしていて怪我をしたということです。

右足を失ってもなお、野球から頭が離れなかった寺内崇幸さんは、自宅前の浜小学校で子供たちの野球の様子をよく眺めていたといいます。この浜小学校は松井秀喜さんの母校でもあり、松井秀喜さんは寺内崇幸さんの生まれ変わりでは?という伝説まであるそうです。

加賀大介さんのそのほかの作品を調べてみたのですが、「栄冠は君に輝く」以外は有名なものは残っていないようです。

小説家を目指していた加賀大介さんでしたが、59歳で亡くなりました。

「栄冠は君に輝く」が選ばれたのは、加賀大介さんが34歳の頃。

それから、70年以上も歌い継がれていく名曲となりました。

寺内崇幸さんが役作りしたストーリー

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寺内崇幸は元巨人!多田良介役のモデルは加賀大介!まとめ

寺内崇幸さんの演技が楽しみです。

Twitterのコメントを読んでいると監督となった今でも人気があることがわかります。

寺内崇幸さんを一言で表したコメントをみつけました。

プロ初本塁打がまさかのチェンからで
CSではマエケンから決勝点となる3ラン、日本シリーズでは田中マーからホームラン、
ルナが怪我してまさかのオールスター選出というのもあった。

今度はまさかの俳優業、
誰もが予想してないことをやってくれる人だなw

今後も俳優として活躍を期待しています。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。