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社会

ステルス値上げのセブンイレブンの商品って何?他にはあるのか調べてみた!

ステルス値上げが問題になっていますね。

セブンイレブンだけではないのでしょうが、一番話題になっているのはセブンイレブンです。

では、具体的にどんなものをステルス値上げだと感じているのか調査してみました。

ステルス値上げとは?

シュリンクフレーションともいいます。

小売りされる商品の価格は変わらないままその内容量がシュリンク(収縮)していく経済現象のことをいいます。

実質値上げ隠れ値上げ、とも呼ばれます。

ステルス値上げのセブンイレブンの商品って何があるのか調べてみた!

今回、セブンイレブンのステルス値上げ騒動のきっかけとなったのは炭火焼肉弁当だったようです。

容器が底上げしたようになっていたのだとか。

いなり寿司も、3個いりだったのが5円値上げしたのに2個になったりしたみたいですね。

セブンイレブンの商品は、おいしいという理由でファンも多いです。↑

私もコンビニ弁当買うときは、必ずセブンイレブンに行きます。

だからこそ、今回の騒ぎは残念です。

ほかには、おにぎりが小さくなったという意見もあるようです。

セブンイレブンサイドは、お米の量は変えていません。ということなのだそうですが・・・

セブンイレブンのおにぎりがどれくらい小さくなったと感じているのか知りたかったのですが、

セブンイレブンのおにぎりはおいしいというコメントしかみつかりませんでした。

 

私の周囲にもセブンイレブンのおにぎりファンはいます。

その方は、いつもお昼はセブンイレブンです。

マネーポストWEBによると、ファミリーマートはおにぎりのご飯の量が少なくなったことを認めて、具を変えたりしているようです。

おにぎりが小さくなった問題は、ステルス値上げというよりは健康意識だったり、高級路線だったりするようです。

ファミリーマートは、説明に納得ができる部分があるのかもしれませんね。

ファミリーマートがステルス値上げとしてたたかれていないのに、なぜ、セブンイレブンだけが?という疑問のためにもう少し調べてみます。

このサンドイッチに関しては、ステルス値上げとひとくくりにしてはいけないような気がします。

たっぷりハムという表記がそもそもウソになりますから。

あんまんは実際どうなのでしょうか?

個人の感覚かもしれませんし、この画像だけでは判断できませんね。

セブンイレブンさん、いっそのこと小さくしたものや減らしたものをまとめて発表していただけないでしょうか?

私個人的には買うのやめようとは思わないので、疑いみたいな印象だけが残らないようにしていただきたいです。

いつの間にか減ったもの他に何がある?

企業努力といもいえるのですが、いつの間にか量が減ったものは何があるのか調べてみました。

みんな大好きなポテトチップスも↓

子どもたちが大好きなカントリーマーム

2005年には30枚入りだったのが、2014年には20枚になっています。


お饅頭見たいと言えないこともないですが、このサイズがうれしい方もいるのですよね。

大人が満足できる 「 飲むスイーツ 」 ドロリッチシリーズを刷新 2015年 10月 5日(月)から全国発売 | 【公式】江崎グリコ(Glico)

出典:グリコ公式

ドロリッチというグリコの商品は、

ドロリッチなう!でtweetする人がたくさんいて話題になるほど人気商品だったのですが

220g⇒120g⇒180g

と変わってきて、生産終了になったということです。

 

ネット上で生産終了になった原因は、

「サイレント容量減少が原因でしょ」

「220g 150円→120g 150円はやりすぎ」

と話題になっていたそうです。

 

子どもだけでなく大人にも人気のお菓子うまい棒は、2007年には、7から9gだったのが、2010年には5~6gになったみたいです。

これは、キットカットですか?

少し前にスペースアポロめちゃくちゃ話題になっていました。

芸能人の誰かが番組で取り上げたんでしたっけ?

これも小さくなっているのでしょうか?


どこも値段をそのままにすることで努力しているのですよね。

ステルス値上げのセブンイレブンの商品って何?他には何があるのか調べてみた!まとめ

ステルス値上げについて調べてみました。

大手だけでなく、個人の経営者の場合も売り手側はいろいろな努力をしての結果だともとれます。

ただ、説明がないと不信感だけが残りますよね。

小さくなったと感じた時、

ステルス値上げでもなんでもない詐欺だ!

と受け取られる場合と

消費者が納得して買う場合があることをメーカーさんも理解してほしいと思いました。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。