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杉本宏之の不動産会社ってどんな会社?経歴についても調べてみた!

深田恭子さんといよいよ結婚か!

と噂されている杉本宏之さんに興味が出てきました。

不動産会社の会長ということなのですが、その不動産ってどんな会社なのでしょうか?

そして、杉本宏之さん自身についても気になりませんか?

杉本宏之の不動産会社ってどんな会社?

出典:シーラホールディングス

シーラホールディングスは、マンションを建設し、販売、管理する会社です。

 

シーラホールディングスについて

シーラホールディングスは、

2010年創業。

建築界の巨匠といわれる

ミース・ファン・デル・ローエ

ル・コルビュジェ

フランク・ロイド・ライト

この3人の建築哲学を大切にしているということです。

見た目の美しさだけでなく、安心安全であることもこだわっていました。

気になる業績ですが、2020年12月の入居率98.56%ということでした。

年商は、200億と言われていています。

社員の立場からの評判を調べてみた

openworkというサイトを参考に働く側から見たシーラホールディングスについての評判です。

結果を残せば認められる職場である。

女性には働きやすい。

信頼している上司が次々と退職。

有給とりやすい。

研修制度が少ない。

 

他の企業を比べても全体的な評価はいい傾向にありました。

働きやすい会社のようですね。

杉本宏之の経歴についても調べてみた!

出典:情熱社長

杉本宏之さんは、1977年6月25日生まれ

茨城県守谷市出身の2021年で44歳。

杉本宏之さんの経歴で一番興味をひかれるところは、400億円の負債を背負って立ち直ったというところです。

負債の原因となったのは、2001年代表取締役に就任したエスグラントコーポレーションがリーマンショックの影響で倒産してしまったことです。

経営がうまくいかなかったとき、社員がボーナス返上を申し出るなどかなり信頼された社長だったようです。

また、設立4年目で株式上場をはたし、その記録を本として出版しました。

 

杉本宏之の幼い頃

そんな杉本宏之さんは幼い頃苦労を重ねています。

4歳でお父さんが経営する不動産会社が倒産してしまい、その後の仕事もうまくいかずに引っ越しを繰り返すことになってしまいます。

給食費も払えないほどの極貧生活だったといます。

それだけでなく、8歳の頃に交通事故にあってしまい今も足の神経は通っていないところがあるといいますが、明るい笑顔にまったくご苦労はかんじさせませんね。

そしてさらに杉本宏之さんを襲ったのは、お母さんの死でした。

お母さんがなくなってしまったのは、13歳。

お父さんとの関係性もあまりよくなかった杉本宏之さんにとって、お母さんの急逝はどんなにつらかったことでしょうか。

川崎総合科学高等学校 情報工学科に進学しますが、奨学金制度を使ってのものでした。

一時は、大学進学も考えたようですが断念し、不動産関係の専門学校へ進学しました。

1年目に宅建主任者資格を取得します。

就職

1997年に投資用ワンルーム販売会社である株式会社東光マンションセンターに就職しました。

就職を決めたのは、「完全歩合」という言葉にひかれたということでした。

自分に自信があったのでしょうね。

営業マンは約100人強の会社で、入社し3年目にはトップセールスマンとなりました。

100人のトップに立てるとはすごい方ですね。

独立

約5年の経験を積んだ後、知人から「出資するから独立しないか」と声をかけられ株式会社エスグラントコーポレーションを設立しました。

けれども、会社を辞めるにあたって迷ったそうです。

この時点で2000万円の年収を超えていたといいますから、わざわざ苦労しなくてもと誰でも思いますよね。

それでも独立を決めたのは、同時多発テロがきっかけでした。

やりたいことを先延ばしにするのはよくないと思ったようです。

そして、2009年に経営破綻。

今まで周りにいた人がほとんどいなくなってしまったといいます。

この時には、人間不信になってしまったのではないでしょうか。

エスグラントコーポレーションを設立した時は、いいことしか考えていなかったのですが、最近は社員のことを考え最高と最悪なこと両方を考えながらやっているということでした。

 

深田恭子さんとの結婚の可能性は?

杉本宏之の不動産会社ってどんな会社?経歴についても調べてみた!まとめ

杉本宏之さん自身と会社のことをサクッと調べただけでも、杉本宏之さんの人間性に深みを感じます。

単なるお金持ちでもなく、成功者でもなさそうです。

深田恭子さんもそんなところにひかれたのかもしれませんね。

ご結婚されるのでしょうか。(#^^#)

最後までお読みいただき

ありがとうございました。