SixTonesがエンディングテーマを歌う『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のエンディングテーマになりました。
公開を楽しみにしていたのですが、なんだか批判が殺到しているようですね。
もちろん、SixTonesのファンの方にとっては嬉しいですし、あのかっこいい曲が流れるので何の不満もありませんが、映画ファンにとっては理解しがたい部分もあるようです。
コメントを見るとかなりキツイ言葉が並んでいます。
曲が映画にあっていないというのは本当なのでしょうか?
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SixTonesのRosyはスパイダーマンにあってない?
出典:オリコンニュース
SixTonesのメンバーが舞台挨拶で「Rosy」を披露したそうです。
この時に映画を観ることができた人がうらやましすぎますよね。
(#^.^#)
メンバーは事前に映画を鑑賞し、それぞれに感想をコメントしていました。
中でも、最も熱かった京本大我さんのコメントをご紹介します。
「大満足のひとことに尽きます。いままでのマーベル作品はいろいろ見てきました。今回の『ノー・ウェイ・ホーム』は、大きな波といいますか、マーベルを見てきた方にとっても、スパイダーマンを見てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれています。ぜひこれをきっかけに知っていただきたいです」
大きな波とか、伝説的な瞬間とか好きでなければ、語れない言葉です。
これほど好きな作品に関われたのですから、京本大我さんの熱の入り方はすごかったでしょうね。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネットの評判もかなり高評価でした。
ネタバレ言いません!
スパイダーマン最高傑作です!
今すぐ見て下さい!! pic.twitter.com/YwOOKPv3wU— サンチェス🎬 (@mmgYxSKKVYhInP1) January 7, 2022
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」は初日興収4.7億円で初登場首位スタート!
なんと「アベンジャーズ エンドゲーム(最終61.3億円)」にも匹敵する洋画作品としては歴代トップクラスの初動成績に!
評価も大絶賛に染まっておりシリーズ最高成績はほぼ確実のスタートとなりました! pic.twitter.com/HNzdBzRRNG— タロイモ🎬興行収入まとめ (@eigarankingnews) January 7, 2022
スパイダーマン観た!
今まで観てきてよかった!
スパイダーマン最高! pic.twitter.com/y1qfXcW1fl— 鉄塔≒賽助 (@Tettou_) January 8, 2022
今作だけ観ても楽しめますが、やはり今まで公開された20作以上(?)をみてきたスパイダーマンファンには、楽しさが何倍にもなりますよね。
細かな部分を語りたくないのは、ネタバレしたくないから。
純粋にワクワクを楽しんでほしいので、とにかく見てください!
とても面白かったです。
こんな幸運な方のtweet見つけました。↓
舞台挨拶中継付きスパイダーマン観に行ってきました🥺♡♡本編最高だったし、Rosy歌ってくれた〜😭😭✨きょもMARVEL愛めっちゃ伝わったよ〜💞💞💞色々と余韻が冷めない🥺MARVELさんSONYさんありがとうぅぅぅぅ!!!#スパイダーマン愛してる #SixTONES_Rosy pic.twitter.com/FKeQ5p00c9
— みー (@kyomost0122) January 8, 2022
舞台挨拶見れたのですね。
おめでとうございます。
そして、映画本編と「Rosy」があっていて最高によかったよ。というコメントもたくさんあります。↓
舞台挨拶SixTONESだったのか〜
朝からもう一回頑張れば良かったな😭昨日日本語版も一回観たけど、Rosyめちゃくちゃ合ってて最高にカッコ良かった!!
スパイダーマンとSixTONESのどちらのファンの方もを繋ぐきっかけになるんじゃないかな?#スパイダーマン #SixTONES
— INNOCENT TAKES OCEAN official (@ito_official_jp) January 8, 2022
私も映画と「Rosy」は、あっていると思いました。
歌詞意味解釈はこちら
でも、あってない。というコメントがたくさんあるのも事実です。
なぜそんな風に言われてしまうのか?じっくりコメント読んでみました。
SixTonesのRosyはスパイダーマンにあってないと批判されるのはなぜ?
「Rosy」の曲があってないとか、あってるとかの前に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のエンディングテーマだよとニュースになった時点で↓のようなコメントが並んでいました。
こうなってくると曲があわないという問題ではなく、ジャニーズのグループがマーベル映画のテーマを担当することに不満があるということになります。
では、実際に曲を聞いた人はどう感じて合わないと言っているのでしょうか。
ソニーのセンスを疑う?
「Rosy」自体はいい曲だけれど、「Rosy」が入るところが悪く映画の世界観を壊している。
そう感じる人もいたようです。
私はそうは思いませんでしたが、感じ方は人それぞれですから。
ジャニーズ感が強すぎる
ジャニーズらしさが強すぎて、映画の世界観を壊している。そんな意見もありました。
それだけ、SixTonesの個性があるという見方もできると思うのですが、映画を楽しむにあたっては邪魔になってしまったのでしょうね。
ジャニーズどうのこうのではなく、J-POP自体があわないのでは?
映画のエンディングはオーケストラなどを使った曲があうのではないか?
そんな意見も聞こえてきます。
1作目はどうだった?
3部作と言われる1作目の日本語テーマソングは、「Neighbormind」凛として時雨が担当しました。
調べてみると特に批判はされず、良かったと好評でした。
歌詞も疾走感もスパイダーマンにあっていた!そんな意見が多かったです。
この部分では「Rosy」も同じだと思うのですが・・・
SixTonesのRosyはスパイダーマンにあってない?批判されるのはなぜ?まとめ
SixTonesの「Rosy」がスパーダーマンの映画を観た人から批判されている理由を見てきました。
映画自体の評価は高いだけに、「Rosy」があわないと言われてしまうのは残念です。
ジャニーズだから批判されているというのが本当のところなのでしょうか。
アイドルという枠に偏見を持っている方がいるのかもしれません。
ジャニーズでなかったらとして判断してもらいたいところですが、わかる人だけにわかってもらえばいいのでこの辺でやめておきます。
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