「未来への10カウント」に出演が決まった櫻井海音さん。
今まではKaitoとして活動していたのですが、俳優での活動時は櫻井海音になりました。
2022年4月13日に21歳になる櫻井海音さんが改名を決めたのは、20歳を迎えた時でした。
芝居に対しての野心が芽生えたことがきっかけだったそうです。
俳優をしながら音楽活動も続けていくということで、その時の名前はKaito。
Kaitoさんのミュージシャンとしての実力やバンドについて調べてみました。
櫻井海音のドラムは上手い?
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櫻井海音さんが桜井和寿さんの長男であることは有名なのですが、櫻井海音さんが尊敬するミュージシャンはスピッツです。
子どもの頃から聞いて影響を受けていたのでしょう。
ミスチルとスピッツは若い頃飲み会をしていたという情報もあり、櫻井海音さんがあこがれの人と近い距離にいることは想像できます。
それだけでなく、Mステでスガシカオさんのバックを務めるなど、ドラマーとして認められています。
これは父である桜井和寿さんのチカラが全く関係ないかと言えばそうではないと思いますが、ドラマーとしての実力を兼ね備えているからこそ実現したことだと思われます。
生まれた時から音楽の英才教育を受けているような環境だったからですよね。きっと。
桜井和寿さんの長男ということでどうしても歌声を聞いてみたいのですが、櫻井海音さんの歌についての情報が全くありませんでした。
その点は、ドラムを選んだ理由を繋がっていそうです。
櫻井海音さんは中学の時、桜井和寿の息子であることに悩んでいました。
歌うことで比較されることを避け、この葛藤から抜け出すことができました。
そして、音楽を構成する上でドラムの大切さを感じ、ドラマーになりました。
次に、Kaitoさんが活動するバンドについてみていきましょう。
櫻井海音のバンドとは?
出典:インナージャニー公式
Kaitoさんは、バンド「インナージャーニー」のドラマーです。
バンドのメンバーとはとても仲が良い様子で自身が20歳になった記念にメンバーにプレゼントしたようです。
Kaitoさんがプレゼントしたなんて逆のような感じなのですが、自由に個人の活動をさせてもらっている感謝の気持ちを込めたということでした。
ところで、「インナージャーニー」の人気はどうなのでしょうか?
↓は「インナージャーニー」の2ndEPです。
オリコンランキングをチェックしてみたら、ファーストEPの「片手に花束を」は156位が最高でしたが、2ndEP「風の匂い」は102位でした。
「インナージャーニー」が結成されたのは2019年。
まだまだ誰もが知るバンドとは言えないかもしれませんが、これからの活躍に期待です。
カモシタサラさんのサポートそして始まったバンド「インナージャーニー」ですが、最近では櫻井海音さんが入り口になってファンも増えています。
櫻井海音さん主演ドラマに「インナージャーニー」がテーマソング。
そんなことが近い将来起こるかもしれません。
櫻井海音のドラムは上手い?バンドについても調査!まとめ
櫻井海音さんのドラムの実力と桜井和寿さんの息子であることの相乗効果で話題性も十分。
一気にファンが増えたようです。
音楽一筋で活動しないのは、自分の力だけでどこまでいけるか試してみたい。
そんな思いもあるようです。
バンドのドラマーとしてでなく、櫻井海音さんが中心になった音楽も聞いてみたいと思っています。
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