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芸能

「おかえりモネ」あらすじとロケ地について調べてみました!作者は安達奈緒子!

2021年の朝の連ドラ「おかえりモネ」の制作が発表になりました。

主役は、清原果耶さん。

出典:BIGLOBE ニュース

清原果耶さんが演じる「おかえりモネ」はどのような話なのでしょうか?

また、ロケ地の予想もしてみました。

実際の情報が入り次第更新します。

「おかえりモネ」あらすじ

 

永浦百音(ながうらももね)は、元気いっぱいの女の子。

愛称はモネ。

気象予報の仕事を通して誰かの力になりたい!

永浦百音は、海の町【宮城県気仙沼市】で育ちました。

そして、青春時代を森の町【登米】で青春時代を送ります。

東日本大震災被災により、大きな被害を受けた気仙沼市。

その痛み、苦しみと向き合いながら、優しさで戦っていく永浦百音。

誰かの痛みもそういうものではないかと考えました。わからないことは怖い、けれど「あなたをわかりたい」と思い、努力し続けてさえいれば、わたしたちは笑顔を交わし共に生きていけるのではないか。

出典:cinema.net

天気に携わる人々が描かれます。

「私、10分先の未来を予測したいです!」そう語る永浦百音。

周りのみんなを少しでも元気づけたい、怖さから、不安からみんなを守りたい。そんな思いで生きる女の子の物語です。

「おかえりモネ」ロケ地は?

海の町「気仙沼市」

まだ公式にロケ地の発表はないのですが、主人公は気仙沼市の島の生まれであることがわかっています。

大島 (宮城県気仙沼市) - Wikipedia

出典:Wikipedia

その島は「気仙沼大島」なのではないかと予想しました。

「緑の真珠」と呼ばれ、観光地として人気の島です。

出典:気仙沼大島観光協会

展望台から見える景色はこんなにきれいです。

空気もおいしそうですね。

森の町「登米」(とめ)

伊豆沼・内沼

白鳥の画像

出典:登米市公式HP

冬季でも凍結が見られず、多くの水鳥が越冬するのにピッタリの条件を備えており、白鳥やガンをはじめとする渡り鳥たちの楽園であるとともに、魚類、昆虫類など多種多様な生物が生息しています。
1年を通じて美しく貴重な原生の自然の姿を見ることができるスポットです。

出典:登米市公式HP

長沼フートピア公園

長沼フートピア公園の画像

出典:登米市公式HP

長沼の湖畔にオランダ風車「白鳥」をシンボルとする長沼フートピア公園。公園内にはチューリップ園などの花園、長大なローラーすべり台、キャンプ場、ふるさと館などがあり、家族で遊べるスケールの大きな公園です。

出典:登米市公式HP

ロケ地ではありませんが、名物でこんなにおいしそうなものを見つけました。

はっと

海の幸、山の幸をふんだんに使ったお出汁と、ツルツル、シコシコ食感の生地を楽しむ

出典:登米市公式HP

はっとを清原果那さん演じる永浦百音がおいしそうに食べるシーンがあると思います。

「おかえりモネ」作者は安達奈緒子!

出典:オリコンニュース

おかえりモネ」は原作はなく安達奈緒子さんのオリジナルです

安達奈緒子さんは、神奈川県出身の脚本家です。

早稲田大学卒業後、ドラマ脚本を学ぶため日本脚本家連盟ライターズスクールに進みました。

安達奈緒子さんは子供のころから物語を作ることが大好きだったようです。

結婚しており、出産と育児のため執筆から離れた時期もあったようです。

第15回フジテレビヤングシナリオ大賞

(『僕らの未来に子供たちはイエスと言うか』)

2018年7月期(第13回)コンフィデンスアワード・ドラマ賞 脚本賞

(『透明なゆりかご』)

第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞

(『きのう何食べた?』)

東京ドラマアウォード2019 脚本賞

(『透明なゆりかご』『きのう何食べた?』)

などの受賞歴もあります。

「おかえりモネ」に関して下のようにコメントしています。

気象予報はこの『自然』という完全掌握が不可能なものと向き合う仕事です。コツコツと観測を続けデータを蓄積し、考え、最後は自分の身体からだでも感じることで、不確実な自然との共存の道を探ります。

誰かの痛みもそういうものではないかと考えました。わからないことは怖い、けれど「あなたをわかりたい」と思い、努力し続けてさえいれば、わたしたちは笑顔を交わしともに生きていけるのではないか。

若い主人公と、その存在に芯の強さとしなやかさを感じる清原果耶さんに、願いを託します。

出典:NHK公式

「おかえりモネ」あらすじとロケ地について調べてみました!作者は安達奈緒子!まとめ

「おかえりモネ」はとても元気がもらえそうなドラマです。

舞台となる宮城県気仙沼市と登米市も自然にあふれ、ストーリーだけでなく景色も楽しみです。

「ひるなかの流星」をかいた安達奈緒子さんの作品なので楽しみが倍増です。

おそらく、主演の清原果耶さんをとてもかわいく描いてくれるのではないでしょうか。

清原果耶さんの演技力についてまとめてみたので、もし興味のある方は下のリンクからお越しください。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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