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及川眠子の元夫はトルコ人!その後はどうしてる?

及川眠子さんは、『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』『淋しい熱帯魚』『愛が止まらない』『東京 』などのヒット作を作詞しました。

下世話な話ですが、めちゃくちゃ収入があると思うのです。

そんな女性のプライベートが気になりますね。

トルコ人男性と結婚して離婚したことは話題になっていましたが、トルコ人男性とのなれそめから離婚に至るまで、そして、その後はどうしているのか調べてみました。

及川眠子の元夫はトルコ人!

出典:YAHOOニュース

及川 眠子(おいかわ ねこ)さんは、1960年2月10日生まれ

2021年61歳になります。

ヒット曲をたくさん手掛けているだけあって、年収はさぞかしすごいだろうと思って調べてみました。

↓は、2019年女性自身で報じられた内容です。

作詞家の及川眠子さん(59)は、『残酷な天使のテーゼ』をはじめ、エヴァンゲリオン関連の曲を手がけ、6億円以上の印税収入を獲得したヒットメーカー。この四半世紀、年収は3,000万円を切ったことがない。まさにペン1本で“億女”になった人だ。

デビューしてから10億円は稼いだけれど、20億円は稼いでいないと答えていた及川眠子さん。

さぞかし、貯蓄額も凄いのだろうと思っていたらそうでもないらしいです。

ファンドや物件に手を出しては、失敗しているとのことです。

そんな及川 眠子さんは、トルコ人の元夫にもかなりお金を使ったようですね。

どこかで記録を残したい、夫に対して社会的制裁を加えたいそんな思いから本を出しています。

元夫とのなれそめは?

及川眠子さんと元夫との出会いは、2000年夏。

及川眠子さんは、トルコへ旅行に行き、じゅうたん店で18歳下のイケメン青年と出会います。

それが、トルコ人の元夫との出会いになります。

当時、つきあっていた彼がいたので、その時は何もありませんでした。

運命なのか、思いが強かったのか、1年後、及川眠子さんは元夫にトルコで再会すると、いきなり愛の告白を受けました。

その時及川眠子さんは41歳。

バツイチでした。

元夫の熱い想いを受けて交際を始め、2005年に国際結婚しました。

元夫に貢いだ金額は?

元夫への貢ぎの始まりは、パスポートとチケット代として60万円を要求されたことでした。

及川眠子さんは、金額が高すぎることを不審に思っても「トルコのシステムがわかってない!」などと言われ、信じてしまいました。恋は盲目?

そして、一番の投資は旅行会社の起業と世界遺産・カッパドキアの洞窟ホテル建設でした。

2014年離婚。

元夫への投資は13年間で3億円、離婚時の借金は7000万円に膨らんでいました。

及川眠子はその後はどうしてる?

2017年から『及川眠子ノンフィクション賞』を設立し、2020年まで続いています。

2021年はどうなのでしょうか。

地味なイメージを持つノンフィクションというジャンルを盛り上げたい、ノンフィクションにも面白い作品はこんなにあるよと伝えたかったとうのが「及川眠子ノンフィクション賞」を設立した理由です。

私設の賞を設けるとさぞかしお金がかかると思うので、2014年にあった借金も2017年には返済が終わっていたということでしょうか。

「及川眠子ノンフィクション賞」には、賞金と副賞が渡されます。

この内容を調べたのですが、わかりませんでした。

あわせて、表彰式には食事会をするそうです。

 


ちなみに、↑第1回目の受賞者の畠山理仁さんです。

及川眠子さんは賞を続けている理由は、受賞者に喜んでもらえるからとも言っていました。

ネタのある食事会、そんなノリの「及川眠子ノンフィクション賞」なのだそうです。

及川眠子の元夫はトルコ人!その後はどうしてる?まとめ

及川眠子さんのノンフィクション賞は、何かを糾弾したり、正義を訴えたりするものではない作品が選ばれます。

及川眠子さん自身も元夫のトルコ人男性との時間を、面白かったと感じていると言います。

そんな性格が及川眠子さんの生き方に現れているようです。