凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』が「2023年本屋大賞」に選ばれました。
『汝、星のごとく』は、恋愛小説ながら泣けると話題の本です。
凪良ゆうさんは、ドラマ化から映画化までされた「美しい彼」の原作者でもあります。
凪良さんの読み方は、なぎらさん
凪良ゆうさんというのは本名なのでしょうか?
年齢などプロフィールについて詳しく見ていきましょう。
凪良ゆうの読み方は?本名なの?
出典:読売新聞オンライン
凪良ゆうさんの読み方は、なぎらゆうさん
柳楽さんという姓もありますが、凪良というのは珍しいのでは?
滋賀県の出身です。
同性同名探しというサイトで滋賀県の凪良さんを探してみました。
0件という結果だったので、本名ではないかもしれません。
次に、年齢など詳しく見ていきましょう。
凪良ゆうの年齢などプロフィールについて詳しく!
出典:日テレニュース
本名 | ? |
生年月日 | 1973年1月25日 |
出身 | 滋賀県 |
兄弟 | 3人姉妹 |
身長 | ? |
学歴 | ? |
凪良ゆうさんはプライベートなことを公開していないので、表にしても不明なことばかりです。
1973年1月25日生まれなので、2023年50歳です。
凪良ゆうさんは、小さいころから漫画が好きで漫画家志望でした。
3人姉妹の末っ子の凪良ゆうさんはお姉さんの影響で、『ベルサイユのばら』『リングにかけろ』が好きだったそうです。
学歴も不明ですが、子供の頃は国語が得意でした。
感想文を5分で書いてしまったこともあるそうです。
あまりの文才にクラスの代表になったこともあれば、子供らしくないからと書き直しさせられたこともあったそうですよ。
漫画家からバンドに夢が変わった時期もありました。
そのために京都に引っ越しまでしたそうです。
その後、結婚。
時間を持て余す中、読書をするようになりました。
これは漫画ではなく、小説を読んでいたそうです。
執筆をするようになり、「小説花丸」のBL賞に応募。
3回目で入賞しました。
この頃は30代半ば。
「もっと違うものも書きたい」と思い始めたときに、講談社タイガ文庫から声をかけてもらったそうです。
そこで出版された『神さまのビオトープ』
事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしているうる波の物語です。
作家としての仕事にのめりこみすぎて、離婚。
荷物はほとんどおいてきてしまったので、段ボールの上にパソコンを置いて仕事をしていました。
このことからお子さんはいないのではと思います。
受賞歴がすごい!
- 第17回キノベス!第7位
- 第41回吉川英治文学新人賞候補
- 第17回本屋大賞を受賞
『流浪の月』
初読み
自己満足の優しさ、好奇心
本質を見ずに…型にはめ込み、相手を理解してるつもりで無視をする
その人の心の奥底に触れ、静かに受け入れてきただろうか?
常に耳を傾けたか…
ハッとした…
面白い…#流浪の月#凪良ゆう#読了#読書垢#読書記録#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/LEFdjXn1GZ— こと葉@読書 (@kotohanohondana) April 4, 2023
第11回山田風太郎賞候補
『わたしの美しい庭』凪良ゆう
マンションの屋上にある神社。そこを訪れる生きづらさを抱えた人たちの物語。
死別、鬱、ゲイ、離婚…みんな他人にはわからない痛みを持っている。でもこんな風に助け合い寄り添い合って生きていけたなら…。清々しく心が晴れやかになるような作品でした。#読了 pic.twitter.com/3vtxre3aUC
— さき@読書 (@100ninNOVELS) April 5, 2023
第168回直木三十五賞候補
本屋大賞2023
汝、星のごとく
めちゃめちゃ良かった😭😭私の今の不安とか状況とも重なってて泣ける
— 未帆 (@mihooo0213) August 24, 2022
まとめ
凪良ゆうさんの読み方は、なぎらゆうさん
本名かどうかは不明。
2023年で50歳。
結婚、離婚歴もあります。
もともとは漫画家として活躍していましたが、小説家に転向しました。
プライベートな情報は少ないので、これから公表されるのではと楽しみにしています。