宮沢氷魚さんがNHKの朝ドラ「ちむどんどん」に出演します。
宮沢氷魚ってなんて読むの?本名?という疑問から兄弟はいるの?などいろいろな角度からまとめてみました。
宮沢氷魚の読み方は?本名なの?
出典:ちむどんどん公式
宮沢氷魚さんは「ちむどんどん」の中で青柳和彦を演じます。
ヒロインの比嘉家と深いかかわりをもっている青年です。
宮沢氷魚というのは本名でした。
読み方は、みやざわ ひおといいます。
名付け親は父である元THE BOOMの宮沢和史さん。
名前の由来は、アユの稚魚。
アユの稚魚を氷魚というそうです。
ちなみに稚魚の場合は、ひうおと読みます。
氷のように透明な姿からその名前が付きました。
氷魚は琵琶湖の過酷な環境でも生きていけるから、どんなことがあっても強く生きていけ!と願って名前を付けたのですね。
宮沢和史さんの出身地は滋賀ではなく、山梨県甲府市。
宮沢和史さんは釣りが好きなのでよく琵琶湖に行っていたのかもしれません。
ちなみに奥様も滋賀県の出身ではありませんでした。
次は、宮沢氷魚さんのお母さんについてみていきたいと思います。
宮沢氷魚の母は誰?
デビュー当時から宮沢氷魚さんの瞳の色が透明できれいだと話題になり、女の子は色素薄い系男子に弱いなんて言われていました。
この瞳はお母さん譲りなのかも。
お母さんは、光岡ディオンさんというタレントさんでした。
出典:MItsukoka Dionne公式
光岡ディオンさんはその名前と見た目からハーフであることは間違いなさそうですが、どこの国のハーフかは明らかにされていません。
瞳の色はどちらかというと濃い感じがしますね。
調べてみると、宮沢氷魚さんの瞳の色はお父さんの宮沢和史さんにそっくりでした。
宮沢氷魚さんデビューのきっかけもお父さん。
お父さんのライブを見て感動し、自分もこんなパフォーマンスをしてみたいという思いから芸能界入りを決断したということです。
次に、氷魚さんの兄弟についてみていきたいと思います。
宮沢氷魚の兄弟は?
光岡ディオンさんのプロフィールには3人の子供がいるとありました。
長男が氷魚さん。
二つ下が海実(かいみ)さん。
そして四つ下が琉歌(るか)さんというそうです。
皆さん素敵な名前です。
「島唄」の影響からか、沖縄のイメージがありますが二人の名前も沖縄の香りがします。
宮沢氷魚さんは、兄弟と仲が良いというエピソードはいろいろなところで話しています。
弟の海実さんは「歌がめちゃくちゃうまい!」そうです。
メレンゲの気持ちに出演した時、そう語っていました。
聞いてみたいですね。
モデルで女優のSUMIREさんを知っていますか?
噂では琉歌さんはSUMIREさんに似ているということになっています。
あくまでも噂です。m(__)m
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いわれていみると瞳の色とか似ています。
二人の兄弟がイケメンと美女であることは間違いなさそうですし、何をしている人なのかとても気になります。
宮沢氷魚の読み方は?本名や 兄弟についても調査!まとめ
宮沢氷魚さんは人からミステリアスだと言われることが多いそうです。
セリフが少ない役でも目で演技をすることを意識しているとのこと。
「ちむどんどん」では、あの透明感のある瞳でどんな演技をしてくれるのでしょうか。
3人兄弟の長男であることもわかりました。
家族でいるときは、ミステリアスではなくとても優しいお兄さんなのでしょうね。