「鬼滅の刃」劇場版のテーマソングが解禁になりました!
解禁になると同時にYOUTUBEで耳コピがでたり
出典:Twitter
煉獄さんの人気が急上昇したり
「鬼滅の刃」の熱も燃え上がっている感じです。
Lisaさんも作曲しているという「炎」の歌詞意味を私なりに解釈してみました。
Lisa「炎」歌詞意味解釈!
出典:Twitter
「炎」とかいてほむら
この場合のほむらとは、実際に火が燃えている状態ではなく
心の中を現していると思われます。
1 ほのお。火炎。「燃え盛る―」
2 ねたみ・怒りなどの激しい感情や欲望で燃えたつ心をたとえていう語。「劣情の―」「瞋恚 (しんい) の―」
引用:goo辞書
↑の2
激しい感情をあらわしているのではないでしょうか。
大切な人がいなくなってしまった
一緒に生きていけるはずだった
残された人の運命を背負っていく
戻ってはこない
もう会えなくても
残された人も自分と心は一つ
ずっとずっと一緒に生きていく
「弱き人を助けることは 強く生まれた者の責務です」
このセリフは、炎の呼吸をきわめた煉獄杏寿郎の母の言葉。
この言葉が歌の根底にあるような気がします。
今回の劇場版「鬼滅の刃・無限列車編」は煉獄杏寿郎
の人となりが大きく関係してくると予想しています。
テーマソングの「炎」というタイトルから見てもそうだと思います。
作詞のLISAさんが収録の後この歌の意味を語っていました。
「なにがあっても生きていく
生きていかなければいけない。」
次は、煉獄杏寿郎についてまとめました。
煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)とは?
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煉獄杏寿郎は、鬼殺隊を支える最上級隊士、“柱”の一人。
全集中の呼吸・炎の呼吸を極めた「炎柱(えんばしら)」。
炎を象った羽織を着ています。
煉獄家は、代々“炎の呼吸”を伝え継いできた剣士の名門
煉獄杏寿郎は、煉獄家の長男
元柱の父を持ち、幼少から修練に励んできた生粋の鬼殺隊士。
幼い頃に故人である母親から説かれた「弱き人を助けることは 強く生まれた者の責務です」という言葉と、抱きしめられた腕の温もりを心の支柱としています。
少年時代は父から情熱的な指導を受けていました。
母の死と同時に父が酒に溺れ指導を放棄したため、以降は一人で家にあった炎の呼吸の指南書を読み込んで柱まで登りつめました。
父に背を向けられ心無い言葉を返されることに寂しさや苦しみも抱えていました。
後進の面倒見も良いのですが、稽古が厳しすぎるため弟子入りした者は皆逃げ出してしまいます。
剣士としてだけではなく、指揮官としても有能です。
口癖は、「よもや」
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煉獄杏寿郎は、柱の中でも実力は上位である事は間違いなく、ほかの柱からも一目置かれています。
煉獄杏寿郎の映画での活躍が楽しみです。
煉獄杏寿郎も闘うのでしょうか?魘夢(えんむ)についてはこちらです。↓

Lisa「炎」歌詞意味解釈!弱き人を助けることは 強く生まれた者の責務!まとめ
「炎」と書いてほむら
私ははじめ、なんと読むのかわからなかったです。
ほのお
だと思っていました。
映画でどんな激しい感情が描かれるのでしょうか。
Lisaさんが歌う姿も早く見たいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
LiSAさんの旦那さんはイケメン!
