おちょやんで「大阪のお母さん」を熱演している杉咲花さんの父親が
伝説のバンドのリーダーだったというニュースが文春オンラインで報じられました。
その父親が小暮武彦さん。
伝説のバンドというのが、レベッカだというので驚きました。
小暮武彦さんについて調べてみました。
小暮武彦は杉咲花の父!
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杉咲花さんが生まれたのは、1997年 東京都出身です。
東京出身なのにあの大阪弁はさすが女優ですね。
文春オンラインの記事には杉咲花さんの音感の良さにも触れています。
音感がいいので、大阪弁が大阪出身の女優よりも上手に話せるというものでした。
これもお父さんが、ギタリストの小暮武彦さん
お母さんが、歌手のチエ・カジウラさん
ということなので、納得ですね。
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小暮武彦さんとチエカジウラさんの結婚のなれそめはわかりませんでしたが、
結婚したのは1996年 小暮武彦さんが36歳の時です。
2000年には離婚しています。
当時何してた?
木暮”shake”武彦さんとしての公式サイトのプロフィールによると
小暮武彦さんは、1989年に渡米し、カリフォルニアで、5年半の音楽活動をしています。
結婚は、帰国後ということになりますね。
小暮武彦さんは、1995年ポニーキャニオンより1stアルバム『不思議な旅』を出しています。
そして、RED WARRIORSの活動も続けていました。
PSYCHODELICIOUS / 不思議な旅。96年作品 紙ジャケCD。RED WARRIORS の小暮武彦ソロプロジェクトの1st。実は発売当時はあまりピンとこなかった作品でしたが、今はよく理解出来るw サイケなロックンロールと最高なギターセンスが素晴らしい。 pic.twitter.com/f7p6AoTBAF
— AKI★ (@n27de23c8a2zmp) October 23, 2017
次に、小暮武彦さんの若い頃を見ていきたいと思います。
小暮武彦の若い頃はレベッカのリーダー!
小暮武彦さんは、1960年東京都で生まれました。
ギターを始めたのは、13歳。
その時はフォークギターでした。
15歳で友人がエレキギターを弾くのを見て衝撃を受けたといいます。
武南高等高校では野球部に入っていましたが、1年生の夏で退部しています。
そして、国士舘大学へ進学しますが中退。
1982年レベッカを結成します。
当時は、まだアマチュアバンドでした。
小暮武彦さんは、当時22歳
レベッカは結成直後、活動停止となっています。
理由として、ボーカルのNOKKOさんと小暮武彦さんの熱愛の末のアメリカへの逃避行という説もあれば、
デモテープの売り込みのためだという説もあります。
1983年1月、ベースの高橋教之さんが加入しバンドは再始動しました。
出典:BARKS
レベッカのデビュー曲です。
この頃からNOKKOさんはキュートだし当時の女性ボーカリストとしては群を抜いていたと思います。😙https://t.co/EUXIJ5VwFI— モジャえもん (@mojya_suetaku) June 12, 2020
小暮武彦は現在何してる?
出典:木暮”shake”武彦公式
小暮武彦さんは、ギタリスト木暮”shake”武彦として活動しています。
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現在、木暮”shake”武彦さんは一般女性と結婚し
富士山麓で暮らし、お子さんが一人いるようです。
2020年11月25日(水)『Birthday Song』を発売しました。
『Birthday Song』は、RED WARRIORS時代の曲をセルフカバーしたアルバムになっています。
小暮武彦は杉咲花の父!若い頃はレベッカ!現在何してる?まとめ
杉咲花さんの不思議な魅力がわかったような気がしますね。
小暮武彦さんは、ミュージシャンとしても一人の男性としても魅力的な方でした。
現在はバリバリのロックではないにせよ、精力的に音楽活動をしていました。
現在は、個人スポンサーを募集するなどしていました。
活動も厳しいものがあるのかもしれませんね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。