J-JUN with XIAがドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』の主題歌を担当します。
ジェジュン・ウィズ・シアの二人が一緒に歌うのは、11年ぶりになるのだとか。
ドラマも楽しみですが、二人の歌はそれ以上に楽しみです。
曲名は「六等星」
どんな意味を持つ曲なのでしょうか?
「六等星」が主題歌となった『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』というドラマの内容から見ていきましょう。
悪女ってなに?

出典:オリコンニュース
「悪女」と書くと「あくじょ」と読みます。
「あくじょ」は、見た目や心がブスな女性を表す場合と男をだます小悪魔的な女性を表す場合があります。
このドラマの場合はわると読みますが、どんな女性が主人公なのでしょうか。
原作は、深見じゅんさん原作のマンガ「悪女(わる)」
1988年から1997年まで『BE・LOVE』で連載されていました。
主人公は落ちこぼれの新入社員・田中麻理鈴
30年前には石田ひかりさんが演じています。
この時のテーマソングはRABBITさんの「Thank You My Girl」
それにしても石田ひかりさんかわいいですね。
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』令和バージョンは、今田美桜さん。
石田ひかりさんに負けないかわいさがあります。
田中麻理鈴は、エリート社員T・Oさんに一目惚れし、彼と釣り合う女性になるべく奮闘・成長していきます。
30年前はXIU JIAN (修健)さんという中国の俳優さんが演じています。
令和バージョンは、向井理さん。
そして、田中麻理鈴とは犬猿の仲の小野忠
ドラマではこの小野忠に全く認められなかった田中麻理鈴が・・・ラストにはどうなるのでしょうね。(^^♪
小野忠は鈴木伸之さんが演じます。
悪女とはとても表現できないほど魅力的な田中麻理鈴は、とてもかわいらしい女性です。
ドラマは、仕事のできない下っ端社員田中麻理鈴の出世物語。
田中麻理鈴の仕事への取り組み方が腹黒いと感じる部分があるかも。
田中麻理鈴の魅力、ひたむきさが悪女なのでしょう。
J-JUN with XIA六等星の 歌詞意味解釈!

「六等星」というタイトルから。
等星は星の明るさを表します。
一番明るい星が一等星
六等星はようやく見える程度の星で、一等星に比べるとその明るさは100分の1。
「六等星」のテーマは
自分らしさに迷ったり、理不尽なことに苦しんだり、生きづらいと感じてしまうこの世界で小さな希望を頼りに少しずつ生きていこう
出典:オリコンニュース
「六等星」はバラードだけど応援歌。
仕事で失敗したとしても、明日も頑張る!そう思わせてくれる曲。
理不尽なことに負けるな!
かっこ悪くても大丈夫!
スマートに見える誰かなんて意識せずに、汗かいて、自分らしく頑張ろう!
J-JUN with XIA六等星の歌詞意味解釈!悪女ってなに?まとめ
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は恋をきっかけに仕事を頑張る女性の物語。
J-JUNさんとXIAさんが私たちみんなを応援してくれます。
4月から新しい環境で頑張る人にはうれしい応援歌になりそうです。
比べるのはやめて、自分らしく頑張りましょう!