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井上尚弥とフルトンのファイトマネーがヤバい!体格差についても!

スーパーバンタム級の世界タイトルマッチが7月25日に決まりました。

この試合のファイトマネーはいくらなのでしょうか?

また、二人の体格差も気になるところです。

井上尚弥選手とフルトン選手のファイトマネーと体格差をみていきましょう。

井上尚弥とフルトンのファイトマネーがヤバい!

井上尚弥選手の挑む相手は、WBC・WBO統一スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン選手。

試合を望んだところで誰もがやすやすと挑戦できる相手ではありません。

また、フルトン選手サイドでも井上尚弥選手は避けた方がいいという意見もあったといいます。

この試合が実現した理由の一つはファイトマネーというから、相当な金額に違いありません。

公表されることは少ないファイトマネー

今回の試合では、井上選手サイドはフィゲロ戦の2倍以上の額を提示したという情報があります。

フルトン選手はWBO/WBC統一世界王者なので、今までも相当な額のファイトマネーをもらっていると思いますが、井上選手と比較するとそうでもないことがわかります。

2022年6月のローマン戦のファイトマネーは50万ドルと言われています。

日本円にすると約6600万円になります。

この金額には及ばない破格の金額を提示されたと言われているフルトン選手。

一方の井上選手のファイトマネー情報を集めてみました。

 

 

ドネアとのWBSSでの最初の戦いでは100万ドル(約1億866万円)

ドネア選手との再戦で50万ドル(約6662万円)

2020年10月と21年6月に米ラスベガスで行った防衛戦

100万ドル(約1億1000万円)

2020年のジェイソン・モロニー選手(オーストラリア)とのトップランク社プロモートデビュー戦で、約150万ドル(約1億5840万円)

2022年6月ドネア戦

ラスベガスの2試合分を優に超える金額

2億2000万円以上

井上選手の今回のファイトマネーは前戦の推定3億円を上回り、自己最高となる見通しと言われています。

ネットの噂では、井上選手にもっと支払われるべきだったという見方もありますね。

フルトンに払い過ぎて井上のファイトマネーかなり安く抑えられたな
本来ならフルトン一億5000万
井上5億が妥当な金額

他の意見も見ていきましょう。

 

↑の金額が本当だとすると井上選手の試合は大きなお金を動かす力があるようです。

まとめてみると⇩のようなになります。

フルトン選手1.5億~3.8億円 

井上選手3億~6.4億円

 

予想の幅は大きいですが、挑戦者の井上選手のほうがファイトマネーは高いようですね。

一般的に人気のある方がファイトマネーは高くなることがわかりました。

2008年 WBC世界ライト級タイトルマッチ

マニー・パッキャオvsデビッド・ディアス

デビット・ディアス選手は85万ドル、マニー・パッキャオ選手は300万ドル

マニー・パッキャオ選手はWBC世界ライト級王座を獲得すると共にアジア人として初のメジャー王座4階級制覇を達成しました。

挑戦者のほうが安いという決まりはないようです。

次に体格差を見ていきましょう。

井上尚弥とフルトンのファイトマネーがヤバい!体格差についても!

出典:THE ANSWER

フルトン選手と井上選手を比較してみました。

フルトン選手 井上選手
生年月日 1994年4月4日(28歳) 1993年4月10日(29歳)
身長 169㎝ 165㎝
リーチ 179㎝ 171㎝
体重 68キロ 53キロ

2人の身長とリーチを比較すると圧倒的に井上選手が不利なように思いますが、井上選手は「パワーでは負けていない。スピードに関しては、一瞬のスピードであれば自分の方が上」と自身満々!

本当ならば、5月に行われたこの試合。

引き延ばされた理由は井上選手のケガでした。

2か月で対等に戦えるだけ回復されているのかも気になるところです。

 

やはりみんな井上選手は絶対に勝つ!

そう信じています。

まとめ

フルトン選手と井上選手のファイトマネーはすごい予想になっています。

一番高い予想では二人で10億円近く!

ここまでくるとヤバい!としか言えません。

また、体格差がどれほど試合に影響するのでしょうか。

体重、身長、リーチすべてにおいて不利な井上選手はどんな試合を見せてくれるのか注目です!