芸能

羽生弓弦は引退しない?エッジカバーになんと言った?

羽生弓弦選手のフリーの演技は感動的でした。

演技前の一つ一つの動作も王者そのものでしたし、終わってからの言葉も王者にしか語れないものでした。

4回転アクセルは認められるも転倒。

悔しかったでしょうね。

成功していたら、世界は変わっていたと思います。

羽生弓弦選手のこれからが気になりませんか?

特に演技前後に見せた羽生選手の行動と言葉が引退を示唆しているのではと憶測してしまいます。

羽生弓弦はエッジカバーになんと言った?

フリーの演技が始まる前、リンクに入る前にエッジカバーに向かってつぶやいた言葉。

気になりませんか?

「今までありがとう」そんな風に見えました。

感謝と祈りが込められたことに違いはないのですが、SNSの予想を見ていきましょう。

 

他にもいろいろあるかと思ったのですが、

今までありがとう

これしかありませんでした。

今までっていうとこれで終わり?と想像してしまいませんか?

羽生弓弦は引退しない?

「今までありがとう」と声をかけたということは、どうしても引退を意識しているとしか思えないのです。

演技が終わった後もリンクに向かって、床に手をつき、感謝を示していました。

ここでも「ありがとうございました」と言っていたように見えました。

年齢

羽生弓弦さんは199年12月7日生まれ

2022年で28歳になります。

トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストで「皇帝」と呼ばれたロシアのエフゲニー・プルシェンコさんが引退したのは、2017年3月健康上の理由でした。

プルシェンコさんは1982年生まれなので32歳での引退となります。

プルシェンコさんと比較すれば、羽生弓弦選手はまだまだやれる!そんな風に希望を持ってしまいます。

では、体の状態はどうでしょう?

ケガ

2021年

羽生結弦選手は、グランプリシリーズの第4戦『NHK杯』を欠場しました。

理由は“右足関節靭帯損傷”。

練習中の転倒が原因でした。

「今回の怪我からも、また何かを得られるよう、考えて、できることに全力で取り組みます」とコメントしていて、羽生弓弦選手のメンタルの強さがわかります。

 

2017年

羽生結弦選手は、『NHK杯』を欠場しています。

試合前の練習で4回転ルッツを試みた際に転倒してしまい、翌日に“右足関節外側靭帯損傷”と診断されました。

2014年

出典:JIJI.COM

中国杯の練習中に中国の選手と激突してケガをしたことを覚えている人は多いかと思います。

血が流れる羽生弓弦選手の顔は衝撃的でした。

頭をテーピングして試合に臨み、結果2位になっています。

この時のケガは顎を7針だけでなく、左足の肉離れもあったと言います。

そこまでのケガをしていたのに棄権をしない羽生弓弦選手は尊敬に値します。

見た目のやわらかさとは全く違う鋼のメンタルを持っているのですね。

これらのことから、羽生弓弦選手のメンタルと思いの強さがわかります。

4回転アクセルをとぶこと。

これを目標にしている羽生弓弦選手にとって、認められたとはいえ今回のジャンプは自分の中で完成ではなかったと思います。

羽生弓弦選手は引退を考えていないと信じています。

羽生弓弦は引退しない?エッジカバーになんと言った?まとめ

羽生弓弦選手のすごさがわかる今回のオリンピックでした。

あの華麗な滑りがまだまだ見たい!そんな方は多いはずです。

金メダルのネイサン選手の演技は確かに素晴らしかったのですが、なぜか心に刺さらないのです。

羽生弓弦選手の演技にはストーリーを感じる。とどこかの誰かが言っていました。

羽生弓弦選手は引退しない!そう願ってまとめとさせていただきます。