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グースハウスの現在は?解散理由や復活の可能性についても!

グースハウスの名前の由来は、渡り鳥の雁

「1羽ではできないことも群れでならできる」ということを期待して付けられたのだそうです。

グースハウスは他の音楽グループとは少し違い、常にグループ活動をしているわけではありません。

メンバーは普段はシンガーソングライターやミュージシャンが「ハウス」と呼ばれるシェアルームで音楽活動を行っています。

グースハウスはその音楽活動の一環でYoutubeに動画投稿を行っています。

2010年7月に動画投稿を開始し現在はチャンネル登録者数251万人の超大人気チャンネルです。

彼ら自身の曲や有名な曲のカバー曲などを歌っている動画をメインに配信しています。

歌声などが素晴らしく多くのファンを虜にしてきました。

そんな大人気のグースハウスですがグループとしての活動は現在事実上の解散状態中です。

何故、解散することになったのか、そして復活する可能性があるのかを調査いたしました。

 

グースハウスの現在は?解散理由についても!

グースハウスは現在事実上の解散状態です。

これは2018年にグースハウスのリーダーである斎藤ジョニーさんのⅩ(旧Twitter)の投稿になります。

他のメンバーがグループを脱退してしまいリーダーである斎藤ジョニーさんだけがグループに残ったような形になりました。

卒業メンバー

工藤秀平さん

竹渕慶さん

沙夜香さん

マナミさん

ワタナベシュウヘイさん

何故、リーダー以外の他のメンバーは脱退することになったのか?

理由は「大人の事情」みたいです…

音楽性の違いなども理由にはあるとは思います。

文中でも「新しい音楽活動の形態を目指す」とありました。

普通の音楽グループでも音楽性の違いでグループを脱退や解散などという理由はよく聞く話です。

グースハウスに関しては元々はそれぞれで音楽活動をおこなっているわけですから、普通のグループよりもメンバー同士で反発することもあったはずです。

しかし、それ以上に考えられるのがお金の問題ではないでしょうか。

音楽活動もあくまでビジネスです。

いくらYoutubeでチャンネル登録者数が多かったとしても本人たちにあまりお金が入ってこないのであれば意味がありません。

詳しくはわかりませんが彼らの投稿している動画はカバー曲が多いです。

カバー曲は著作権の関係上、著作権の持ち主にお金が入ることが多くカバーを出した側にはあまりお金は入ってこないと言われています。

これらの理由がメンバーが脱退し事実上の状態になってしまったのだと思われます。

では、斎藤ジョニーさんはどんな活動をしているのでしょうか?

斎藤ジョニーの現在は?

「最後の電車に間に合えば」をリリース

NEW ALBUM RELEASE TOUR 2023-24「最後の電車に間に合えば」

JOHNNYBEANS 1ST TOUR 2023-24「最初の電車にのれたなら」

で会いに行けます!

公式サイトではグッズ販売も。

こちらをのぞいてみてください。

グースハウスの復活の可能性は?

グースハウス復活の可能性は限りなく0だと思います。

その理由は5年前に動画投稿が止まってから3年ぶりに2本の動画投稿がありました。

投稿されているのはカバー曲を歌っているのですがメンバーが斎藤ジョニーさんとグースハウスの初代リーダーのd-iZeさんの2人で行っているものでした。

d-iZeさんはグースハウスの現メンバーではなく元メンバーであり動画の概要欄に「ひょんなことから再会、一回きりのセッション」とありました。

これは復活するということではなく、2人でたまたま再開し久しぶりにセッションしようかとなっただけかと思います。

そして何よりも概要欄の最後に「最終回」という文字の記載があります。

グースハウスとしての動画投稿はこれで最後という意味の最終回ではないしょうか。

きっとリーダーである斎藤ジョニーさんも復活はもうないと思い、最終回という文字を記載したのだと考えられます。

元々いたメンバーもきっとそれぞれの道を進んでいるのでしょうね。

メンバーの新グループは?

先にご紹介した斎藤ジョニーさんの文章の中で「僕が彼らのプロジェクトに参加する予定はありません。」と断言しています。

ということは他のメンバーが何かをスタートさせているはず!

それがPlay.Goose でした。

出典:PlayGoose

 

斎藤ジョニーさんは本当はグースハウスを守っていきたかったのではないかとも思いましたが…

そうでなければ一人だけグースハウスに残るということはありえないわけですからね。

この動画投稿のコメント欄には多くのファンからのコメントが書き込まれており待っていますなどと言った内容のものが多いです。

ファンとしても可能性が低くても復活を望んでいるのでしょう。

違和感を感じるのは、他メンバーの新企画もGooseを使っていることです。

昨年はPlay.Goose “Live” Tour 2023で7都市をめぐり、11公演を行っていました。

2024年のライブも楽しみではありますが、斎藤ジョニーさんの心境を考えると複雑です。

まとめ

グースハウスはそれぞれが巣立って行ってしまったような印象です。

斎藤ジョニーさんもソロそして活動。

他のメンバーもPlay.Goose を立ち上げ活動しています。

今後の音楽が楽しみですね!!