芸能

アンジュルム【太田遥香】活動休止の理由は彼氏?ではなかった!

太田遥香(アンジュルム)
音楽ナタリーより

太田遥香さんがルール違反をしたとして、活動休止になりました。

太田遥香さんはまだ16歳

(2020年10月21日で17歳です。)

アンジュルム加入日は2018年11月なので、加入してまだ1年と数か月なのに残念なことになってしまいました。

活動休止の理由は熱愛?彼氏?だとばかり思っていたのですが、

違うようなのでまとめます。

【太田遥香】活動休止の理由はルール違反

アンジュルム
ハロプロ公式HPより

ハロプロの公式HPに取締役の西口猛さんのコメントがありました。

いつもアンジュルムを応援頂きありがとうございます。
メンバーの太田遥香ですが、当分の間、活動をお休みさせて頂きます。

先日、ハロー!プロジェクトのルールに反する事案が発覚、本人も事実を概ね認めたため、
今後ハロー!プロジェクトでアンジュルムのメンバーとして活動するにあたり、
その一員である意識と自覚をもって、改めて自身と向き合い、
考えてもらうための時間を設けたほうがいいと判断し、今回の結論に至りました。

所属事務所としても、本件を重く受け止め、基本から指導していく所存です。

活動再開時期に関しては決まり次第、改めてご報告させていただきます。

そして本人の名前でこの文章がのっていました。(抜粋です)

私、太田遥香は活動を休止させて頂きます。
 
自分の芸能人としての甘さ、そして社会人としての甘さを
見つめ直し考える時間が必要と思い、お休みさせて頂きます。

活動休止を経て
改めて自分の今までの行いを反省し、考えを改めて
精神的にひと回りもふた回りも大きくなって
また皆さんの元に戻ってこれるよう努力します。

この文章を読んで気になったのは3つ

概ね認めた⇒太田遥香さんが認めない部分も理由として挙げたの?

ハロプロのルールとは?

活動再開はいつ?

ということでした。

詳しく書かれたTwitterをみつけました。

ファンの方との交流が原因というのはそういうことだったのですね。

連絡先交換

情報漏洩

これが事実だとすると社会人としては確かに問題です。

けれども、太田さんはまだ16歳。

反省する時間はなるべく短く、早い復帰を考えてほしいものです。

ファンの方もショックを受けていると思います。

アイドルと仲良くなれた時はさぞかし嬉しかったことかと・・・

それを公開してしまったということです。

今は削除されているそうです。

あくまでも噂にすぎませんが・・・

太田さんはアンジュルムメンバーの中では人気のある方とは言えず、熱心なファンは心の支えになり親密度がましたのではないか?

厳しい世界です。

メンバー同志もライバルですから、わかるような気もします。

では、メンバーはどう考えているのでしょうか?

アンジュルムリーダーがブログでコメント

竹内朱莉
ハロプロ公式HPより

竹内朱莉さんはブログで発表しました。

理由はどうあれ、このような結果になり残念です。

私達はこれからも沢山の方に応援していただけるグループを目指していきたい。目の前の事を今必死にみんなで乗り越えて行かないといけない。アンジュルムの事を見て下さる方をがっかりさせてはいけない。そして、新メンバーオーディションの開催もしている最中の出来事だったので正直やるせない気持ちでいっぱいです。

プロとしての自覚が欠けていると思いました。自分がしてしまった事を深く反省してほしいと思います。

細かなことをいえば、理由はどうあれという書き出しです。

竹内さん自身もやってしまったことに対して悪いと思っていないようにうけとれるのですが、

私だけでしょうか?

ネットで話題

ハロプロ公式HPより

ファンの意見

太田遥香ちゃんに“ペナルティ”を与えるより、

もっと事務所は己を鑑み改める必要があるのではないか。
出典:ハロプロ研修生まとめブログ

このファンの方の意見をまとめると

ファンと接触するイベントが多い

16歳なのだから監督責任の方が強い

というものでした。

アンジュルム伊勢鈴蘭、太田遥香と一緒に例の女ヲタを特別お見送りしていた

ツイッターより

事務所がやり直すチャンスを与え、はーちゃんも反省しもう一度出直すなら応援するしかないな

ただメンバーと繋がったヲタはハロプロに関する一切の物から排除してもらいたい。

ツイッター

当然問題のファンに怒りが向きますね。

アンジュルム【太田遥香】活動休止の理由は彼氏?ではなかった!まとめ

太田遥香さんを擁護する意見が目立ち、事務所と問題のファンへの非難が多かったです。

ファンとしては理由が彼氏だったら、許せない!というところでしょう。

太田遥香さんの復帰がいつなのか?続報を待ちたいと思います。

最後までおつきあいいただき

ありがとうございました。