人物コレクション

赤楚衛二は父親の大学の卒業生?!母親といとこも普通じゃない!

赤楚衛二さんが朝ドラ「舞い上がれ」でたかしくんを演じています。

会社をやめた20歳ころからには、ただ生きづらい繊細さをだしていたところに、歌人として認められはじめた時には無精髭でオトナの色気も感じさせています。

いい演技しますよね。

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で赤楚衛二さんはドラマ初主演をはたしました。

画像

出典:Twitter

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』はアニメ原作で、再現率の高さで話題です。

2021年8月『彼女はキレイだった』で赤楚衛二さんの演技が話題になっています。

赤楚衛二のかっこよさ爆発!なんて記事が出ていました。

すごい俳優さんになりそうな予感です。

赤楚衛二さんは、10代の頃からモデル、タレントとして活躍していました。

そうなると出身校とか気になってきませんか?

調べてみると赤楚衛二さんのお父さんの大学のようです。

お父さんの大学とはどういうことなのでしょうか?

赤楚衛二は父親の大学の卒業生?!

出典:Wikipedia

赤楚衛二さんは、名古屋学院大学外国語学部 英米語学科に進学していますが、大学2年の時に中退しています。

中退理由は、芸能活動に集中するためでした。

 

友人のtweetから大学名が判明

赤楚衛二さんの芸能界入りのきっかけは、サマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリをとったことでした。

その時に大学の友人が応援tweetしています。

この時の友人が名古屋学院大学の方ということがわかり、大学名が判明しました。

父親は名古屋学院大学学長!

学長画像

出典:名古屋学院大学 公式

こちらが、赤楚 治之(あかそ なおゆき)さんです。

1959年大阪府守口市生まれ。

2020年で61歳ですね。

同志社大学大学院文学研究科英文学を専攻し、名古屋学院大学の教授になっています。

そして、2020年4月学長に就任されています。

赤楚衛二さんのお父さんだけあってイケメンですね。

ということで、赤楚衛二さんが在学中の2012年頃は学長ではありませんでしたが、

赤楚衛二さんは、お父さんの講義を受けこともあります。

「父の講義は話術も内容も凄くて、父への見方が変わりました」と尊敬していることがわかります。

父親の講義を受けるってどんな気分なのでしょうね。

私なら絶対に周囲には秘密にしたいですが、赤楚という姓だと難しい気もしますね。

学長は吉川晃司ファン

学長というとお堅い感じで厳格なのでは?

と想像してしまいますが、お父さんの人柄のわかるエピソードをみつけました。

吉川晃司さんが主演の『探偵・由利麟太郎』に赤楚衛二さんが出演した時のことです。

お父さんは長年の吉川晃司ファンで

「収録はどこでやるのか?」と聞いたといいます。お父さんは吉川晃司さんにどうしても会いたかったのですね。

でも、赤楚衛二さんは断ったということです。

さすがに父親同伴で収録現場にはいけませんよね。

小さい頃からお父さんと一緒に吉川晃司さんのDVDをみていたそうです。

この収録で吉川晃司さんに「動けるね」と褒められた赤楚衛二さん。

ご本人よりもお父さんのほうが嬉しかったと思います。

収録語は、お父さんからの質問攻めにあったのではないでしょうか?

 

赤楚衛二の母親といとこも普通じゃない!

赤楚衛二の母親は?

 

赤楚衛二さん×ピアノで話題になっていました。

そこで調べてみると、赤楚衛二さんのおかあさんがピアノの先生をされているようです。

小さい頃からしっかり教えてもらえたのでしょうね。

赤楚衛二さんのお母さんだけでなくいとこも音楽で凄い方だということがわかりました。

赤楚衛二のいとこも普通じゃない!

赤楚衛二さんのいとこでシンガーソングライターとして活躍されている方がいました。

中村瑛彦さん 1992年生まれ

2020年で28歳ですね。

勝手に母方のいとこさんでは?と想像してしまいます。

音楽の才能がありそうなDNAをお持ちということで。(笑)

中村瑛彦さんの代表作

「我 I Need You」/Hey! Say! JUMP
「ナツコイ」/井上苑子
「ハローハロー」/Saku
「きみでした」/さくらしめじ
「せきがえのうた」/ときめき宣伝部

赤楚衛二さんてあのキンプリの平野紫耀さんと何やら関係があるらしい・・・

赤楚衛二と平野紫耀の関係は?デビューから「映像研には手を出すな!」まで仮面ライダーで子供のヒーローだった赤楚衛二さんが、 女子の心もつかみ始めています。 赤楚衛二さんを調べてみると、平野紫耀さん...

 

赤楚衛二は父親の大学の卒業生?!母親といとこも普通じゃない!まとめ

お父さんが名古屋大学の学長、お母さんはピアノの先生といううらやましいくらいの家庭環境をもった赤楚衛二さんでした。

育ちの良さを感じているファンの方も多かったように思います。

演技の変化にファンは驚いています。

これからの赤楚衛二さんは、どんな役を演じるのか楽しみです。