「ご注文くださり、ありがとうございます」
そうコメントしたのは、日本テレビ水曜ドラマ『私たちはどうかしている』主題歌を書き下ろした東京事変。
タイトルは、「赤の同盟」
どんな曲かとても気になります!
私なりの歌詞意味を推測してみました!
Contents
東京事変「赤の同盟」歌詞意味解釈!他者を慮ることすなわち愛也!

出典:「私たちはどうかしている」公式
ドラマ『私たちはどうかしている』の書き下ろしだけあって、ドラマのストーリーと離れては歌詞の意味は解釈できないと思います。
まずは、タイトルの赤
赤が何の色をあらわしているのかといえば、
ストーリーが殺人事件をもとにしていることから
血の色。
そして、主人公の高月椿の名前から
椿の色。

出典:岩崎園芸
そして、ドラマ「私たちはどうかしている」の公式サイトの画像から
口紅の色。

出典:「私たちはどうかしている」公式
同盟とは?
同じ目的のために、協力を約束すること。
七桜は、母の無実を晴らすため身分を隠して和菓子屋の跡取り椿と結婚しました。
同じ目的とはなんなのか?
七桜にとっての目的は、真犯人を見つけ出すことであり、
椿にとっては、愛する七桜の幸せが自分の目的となることなのかもしれません。
そこで、二人の赤の同盟となるのではないでしょうか?
「赤の同盟」がまだ公開されていないので、全く私の推測です。
人と人のつながりや絆は
ひとりひとりの気持ちなしではつながれるはずもなく、絆などできません。
人を思うとき、ちょっとやそっとのやさしさでは人を思うことはできません。
一人一人違うその人の立場を思いやれる心と知性も必要です。
それが愛と呼べるものではないでしょうか。
「赤の同盟」が公開されたら、更新します。