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SixTones

SixTonesは歌が下手?マスカラは放送事故レベル?

SixTonesの歌が下手だと話題になっているのを知って、驚きました!

SixTonesの歌は上手いし、特に京本大我さんの歌は大好きなんです。

アラジンを歌った京本大我さんについてはこちら

噂では、特にマスカラがひどくて、放送事故レベルとまで言う人もいる始末です。

SixTonesの歌の評判についてネットの噂を調べてみました。

SixTonesは歌が下手?

SixTonesが結成されたのは、2015年5月の『ジャニーズ銀座2015』でした。

CDデビューは、2020年1月22日、『Imitation Rain』でした。

SixTONES「Imitation Rain」が776,836枚を売り上げ3冠で総合首位獲得

ビルボードのニュースで↑のように報じられました。

もちろん、1位だからと言って歌が上手いということにはなりませんが、同時デビューだったSnowManと争っての結果です。

SixTonesの歌が下手だという投稿は2021年8月23日に初めて見られました。

Twitterやネットの意見をまとめてみると、誰と比較するかということに尽きるようです。

オペラ歌手と比較をすれば、声量、音程、リズム感すべてに劣るでしょうが、一般人と比較をすれば絶対的に上手いですよね。

ジャニーズファンの方からすれば、歌唱力だけで好きなわけではないので、ダンスとかビジュアルとかいろいろな面を総合して歌の評価となります。

歌の上手いアーティストとして挙げられるのが、玉置浩二さんや久保田利伸さん。こういう方々の歌を聞きまくっている人に言わせれば、下手と言われてしまうのかもしれません。

2022年『THE FIRST TAKE』に登場。

「Imitation Rain」を披露しました。

より一層緊張感を持ちつつ、大事に大事に、丁寧に丁寧に
我が子のように歌いました。

出典:オリコンニュース

我が子のように歌ったというだけあって、とてもきれいでした。

歌が下手?そんな事みじんも感じさせませんでした。

 

SixTonesのマスカラは放送事故レベル?

マスカラが初めてテレビで披露されたのは、2021年7月3日の『THE MUSIC DAY』でした。


その時の様子をmusicVoiceが報じています。

SNS上では、「全体的に天才でした」「最高すぎマスカラ」という声や、楽曲提供をしたKing Gnu常田に対して、「常田さん、素敵な歌をありがとうございます」「さすが常田さん!」という感謝の声が上がっていた。

ところが、2021年8月23日からSixTonesの歌が下手だというコメントが目だってきます。

調べてみると8月20日の「ミュージックステーション」が下手すぎだとgooで報じられました。

《SixTONES歌下手すぎ。BTS好きな私から見たら下手すぎてやばい笑》《SixTONES各々仕事あって忙しいだろうし緊張してるんだろうな〜とか思うけど、もう少し練習して欲しいかな、、、》《MステのSixTONES下手すぎて共感性羞恥みたいになってテレビ消しちゃったんだが》《SixTONES下手うんぬんの前に練習してないレベルやろ。ダンスも下手やし…ほんまビックリした。》などといった声が多く寄せられたが、これにSixTONESファンが噛みついて論争に。

下がMステのマスカラです。

比較してみると、確かにMステの方が安定感にかけているような感じはします。

マスカラはKing Gnuの常田大希さんが作った歌だというのは有名な話ですが、難しい曲だと思います。

この難しい曲をメンバー6人に割り振って、ダンスをしなければならず、これをパーフェクトなものにするのは至難の業ではないでしょうか。

音域に関しては正直なところ、メンバー全員にあっているかというのは疑問です。

一番うまいともいえる京本大我さんは、得意でない音域を任されていると思うのは私だけでしょうか。京本大我さんだから、あそこまで歌えると自信もって言えますが。

マスカラを作った常田大希さんは、↓のようにコメントしています。

常田大希さんの狙いがRealSoundに掲載されていました。

一人ずつ順に歌うAメロ~Bメロに対し、サビはユニゾンで歌唱。転調を機に熱量をもう一段階高めたあと、再びのAメロで閉じる構成となっている「マスカラ」。“常田節”なるものを特に感じたポイントは2つ。1つ目は、サビの歌メロの譜割りの細かさ。おそらくメンバーもレコーディングでは苦戦したのではないだろうか。そして2つ目は、転調のしかた。〈マスカラ剥がれたまま〉とサビを歌い終えたかと思いきや、間を空けずに歌われる、ほぼ同じ音形(しかしアウフタクトで入ってくる)のメロディ〈“あの頃の二人のまま”〉をきっかけに半音キーが上がるのだ。この畳み掛け方、一度構築したものを崩すことでブーストをかけていく構成は、「何かを壊して、何かを作り出すということは、俺が考えるアーティストとしての基本姿勢みたいもの。その姿勢なくして、今の時代に何かを表現することはできないと思う」と語る

場数を踏み、さらに曲を自分たちのものとしたとき、SixTONESは新たな魅力を獲得することができるはずだ。

と記事は締めくくっていました。

SixTonesの歌が下手だとかいう人たちは放っておいて、この期待感で胸をいっぱいにしていきましょう。

マスカラは進化するのです!

マスカラの歌詞意味解釈はこちら

SixTonesは歌が下手?マスカラは放送事故がレベル?まとめ

SixTonesの歌が下手!の書き込みには衝撃でした。

2021年11月17日のベストアーティスト放送中、突然当ブログのこの記事のアクセスが上昇しました。

ということは・・・SixTonesの歌に疑問を感じている人が多かったということ?歌が下手だと感じた人が多かったということなのかも?

マスカラは確かに難しいと感じましたが、あの大人っぽい世界観は素敵ですよね。

手掛けた常田大希さんがSixTonesと向き合えたことが刺激的だったと答えていること、場数をふみマスカラを自分たちのものにするということを示唆していることに胸が躍りました。

松村北斗さんのインテリヤクザやキスシーンなどSixTones関連はこちら