森内寛樹さんが、ソロデビューしました。
「Sing;est」というカバーアルバムを発売でいきなりのソロデビューです。
今までバンドで活動をしていたとはいえ、いきなりのアルバム発売はさすがです。
「Sing;est」では、「夜に駆ける」などの女性ボーカルの歌だけをカバーしています。
森内寛樹さんの何がすごいかって、女性ボーカルの曲を歌うのにキーは原曲そのままということなのです。
カラオケ好きの方なら実感できると思うのですが、異性の歌う曲をそのまま歌うって難しいですよね。
というか、声が出ません。
森内寛樹さんがこれほどすごいのは、お父さんとお母さんからのDNAのおかげだったということがわかりました。
森内寛樹さんのご両親と兄弟についてまとめました。
森内寛樹の親は偉大!
この投稿をInstagramで見る
森内寛樹さんのお父さんは、昭和の時代に人気を博した歌手森進一さん、
お母さんも中3トリオとして大人気だった森昌子さんです。
この投稿をInstagramで見る
最近の森進一さんは↑のような感じです。
では、現在の森内寛樹さんは27歳
同じころの森進一さんは、「襟裳岬」という大ヒット曲を歌っていたころです。
#nichiten #radiko #tbsradio
森進一「襟裳岬」 pic.twitter.com/kjyDmyfzPA— だい (@dai19751) February 10, 2019
森進一さんと森昌子さんが結婚したのは、森進一さんが39歳、森昌子さんが28歳の頃
こうしてみると森内寛樹さんは、お父さんに似ているでしょうか?
偉大なご両親のすごさがわかるのは、紅白歌合戦の出場回数。
森進一さんが、48回
森昌子さんは、15回
これだけ見てもいかに歌手としてすごいかがわかります。
2020年のテレビ番組で森内寛樹さんが、「襟裳岬」を歌ったらしいのですが
残念ながら私見逃しました(´;ω;`)
この時の歌がすごくよかったみたいです。
森内寛樹さん自身は↓のように語っています。
父親を前にして父親の歌を歌うのは初めて。困っている間に終わりました(笑い)。当初予定にはなかったんです。歌うと分かっていれば、リハやりたかったな~
出典:スポ―地報知
MY FIRST STORYの
Hiro = 森内 寛樹くん が
カバーアルバムでソロデビュー
アルバムの中身を松ちゃんにめっちゃいじられてるやん
でも松ちゃんが言うように
森進一(Hiroの父ちゃん)の「襟裳岬」が入ってたらよかったかも….上手かったし#ワイドナショー #森内寛樹 pic.twitter.com/djPtNfGMSE— シュガーピンク (@JRUpSp9qk149VEy) December 13, 2020
森内寛樹さんの歌が響くのは、ご両親のDNAをしっかりと受け継いでいるからですね。
森内寛樹の兄もボーカル!
この投稿をInstagramで見る
森内寛樹さんのお兄さんが、元ジャニーズで、
ONE OK ROCKのボーカルのTAKAさんだということはご存知の方は多いかもしれません。
最近では「猫」をコピーして神過ぎると話題でした。
この投稿をInstagramで見る
TAKAさんの声素晴らしいですね。
ちなみに、お兄さんのTAKAさんと森内寛樹さんには5つ年の差があります。
森内寛樹さんは、お兄さんのTAKAさんに憧れて歌の世界に入りました。
では、他に兄弟はいるのでしょうか?
森内寛樹はTAKAのほかに兄弟はいるの?
森内寛樹さんは、3兄弟。
長男がTAKAさん
次男
3男の森内寛樹さんです。
次男の方は、テレビ東京に努めるサラリーマンということです。
SNSでは、慶応大学出身という噂でした。
森昌子さんが番組で語ったところによると、2015年に結婚していました。
その結婚式には、森進一さんのみが出席したそうです。
森昌子さんは、番組内で「両親どちらかが出席すればいい」とバッサリ。
ご両親は、次男さんが一般人として会社員の道に進んだことを少しほっとしているのかもしれません。
というのも、苦労させたくないから子供たちの芸能界入りを反対していたようです。
最近では、TAKAさん、森内寛樹さんの活躍に安心されているでしょうね。
森内寛樹の親は偉大!兄もボーカル!ほかに兄弟はいるの?まとめ
森内寛樹さんを中心に、森2兄弟を調べてみるとお母さんの育て方がよかったのでしょうか?
独特の子育て法がありました。
昨日の鶴瓶のチマタの噺に
「お母さん」wが出てたので
見逃した人どうぞ!!
※手持ちなのでブレごめんね🙏#ONEOKROCK #Taka #森昌子 pic.twitter.com/VQPeJysL8J— H∀M∀R★OORer (@hamar_k) July 20, 2017
お兄ちゃんに憧れて歌の道へ進んだ森内寛樹さん
これからも素的な歌声聞かせてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。