TVドラマ「極主夫道」に、龍の娘・向日葵(ひまわり)役として白鳥玉季が出演。
このニュースが流れた途端、「極主夫道」ファンからは、ドラマ化を喜ぶ声、
ドラマ化に否定的な声、様々な声が聴かれましたが、目立ったのは
娘はいらないんじゃない?
というものでした。
「極主夫道 」に娘はいらない?
出典:ヤフーニュース
極主夫道、美久と出会って極道抜けたてでヤの人ムーブが抜けてない感じこそが最高だったので、あんなにでかい娘がいるとなると未だに極道だった過去を引きずってるイキリオヤジに見えてしまってだいぶしんどいな
— ふじしろ (@kanan_f) September 16, 2020
極主夫道読んだことないけど、オリジナルキャラで娘を追加と言われると結婚してる夫婦には子供が居て当たり前と言われてる気がした
— ໒꒱*.゜ (@Melty___of_snow) September 16, 2020
極主夫道の娘追加が嫌がられてるのは、娘追加に伴って家が小綺麗な一軒家やマンションになったり、謎のハートフル()ホームコメディになりかねないからだよね…
家でドス振り回したりするのに子供いたらあかんやろとかネタの制限もつきそうだし— 柚子木 (@Yuzuki_02RK) September 16, 2020
このほかにもたくさん娘はいらないというコメントが投稿されていました。
娘役は、白鳥玉季さん
出典:映画.com
2010年1月20日生まれ
2020年10歳です。
「エール」や「テセウスの船」にも出演している今大注目の子役さんです。
「極主夫道」の娘役で張り切っていたと思うのですが、いらないという声が多くては
白鳥玉季さんがかわいそうな気もしてきます。
「極主夫道 」の娘に作者は納得してるのか疑問!!
中山喬詞さん(プロデューサー)コメントです。
原作サイドともご相談させていただき、ドラマでは龍と美久に子どもがいるストーリーを作らせていただくことにしました。
ということは、原作のおおのこうすけさんは納得しているということですね。
原作の醍醐味の1つである夫婦のコミカルなやりとりはもちろん活かしつつ、娘の向日葵を含めた3人による一層パワーアップした家族のやりとりを楽しんでいただければと思います。龍が娘に向ける眼差しや言動は優しさで溢れているので、龍の素敵な魅力をより深く感じ取ってもらえるはずです。
このように製作者サイドは自信満々な様子です。
昔どこかで見かけただけで発言ソースも見つけられなかったのですが、『男性作者はネタに詰まるとキャラを増やし、女性作者はキャラを死なせる傾向にある』というような書き込みを読んだことがあって、極主夫道のドラマに娘ちゃんが足されたと聞いて脚本家を見に行って「ほほーう」ってなった朝です。
— 鵙 (@Moz_lanius) September 17, 2020
でも今回は、プロデューサーさんが言い出したことですよね。
これには当てはまりませんね。
極主夫道の作者さん実写化大丈夫…?なんか乗り気な感じがしないけど…?娘いる設定とか改変あったからかな…
— 心美P (@cocomin_15) September 16, 2020
極主夫道オリキャラで娘が出るって情報見て、完全に見る気なくしたーっ!!
漫画は好きなので原作者さんはこれからも応援するが、ドラマは推せない。
作者が考えた設定なら、まぁ納得するけど…違うのであれば被害者は作者
— セク姉さん (@Merrylalafell) September 16, 2020
作者が被害者とまでコメントされています。
極主夫道、ドラマオリジナルの娘ちゃんを設定した際、その為にそれぞれのキャラ造形をどんなふうに掘り下げたのかな。そこらへん知りたいので、とりあえず第一回は見よう。作者様も納得されてる……の………????
— ミズ (@mzirmk) September 17, 2020
やはり最後まで気になるのは、作者が納得しているのかどうかです。
コメントいただきたいところですが、なかなか本音は語れないでしょうね。
まだ読んだことのない方はいかがですか?
「極主夫道 」に娘はいらない?作者は納得してるのか疑問!!まとめ
「極主夫道」の娘役の白鳥玉季さんには気の毒としかいえないムードです。
絶対に面白いドラマにして、巻き返しましょう!
それにしても、作者さんが納得しているのか気になるところ。
本音を聞かせていただきたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
白鳥玉季さんってすごい子役!