草彅剛さん主演の「ミッドナイトスワン」の映画公開が2020年秋と発表されました。
今からとても楽しみです。
草彅剛さんは武士、介護士、優しいパパなど様々な役を演じてきましたが、今回はトランスジェンダーの役。
その草彅剛さんと深くかかわる少女一果は誰なのでしょうか?
Contents
ミッドナイトスワン「少女」一果は誰?
草彅剛さんと深くかかわっていく少女
一果はバレリーナ。
一果の役は誰が演じるのか?
年齢の設定もわかっていません。
育児放棄という表現なので、小学校低学年くらいかと予想していますが、バレリーナというともう少し年齢は上かもしれませんね。
発表を待ちたいと思います。
また、草彅剛さん演じる凪沙のステージ仲間を演じるのも誰なのか?気になりますね。
2020年7月22日作成!↓
一果役は本物のバレリーナ!
「ミッドナイトスワン」主演は草彅剛!
出典:新しい地図
草彅剛さんが演じるのは、「凪沙」(なぎさ)
トランスジェンダーの役です。
草彅剛さんは、「今までにない大挑戦」と意気込みを見せていました。
「この作品は“人の愛、エネルギーにすごくあふれていて国境や性別を超える力があり、皆さんに楽しんでいただけると思います。難しい役ですが“変えられない運命”、“逃れられない運命“の悲しみ、切なさといったものは人が誰しも抱えていると思うので、それを作品のなかで表現できたら」
出典:映画ログプラス
監督は内田英治
内田監督といえば、Netflix「全裸監督」
「全裸監督」はかなり話題になりました。
世界190カ国で同時配信され、日本だけでなくアメリカ、アジア各国からも大きな反響があったのだとか。
また、『下衆の愛』(2016)などで、各国の国際映画祭で高い評価を受けています。
「ミッドナイトスワン」は、脚本も内田英治さんです。
内田英治さんの経歴を調べてみました。
リオデジャネイロで生まれ、父親の仕事の関係でブラジル国内で引っ越しを繰り返し、10歳のときに日本に帰国し、大分県で少年期を過ごしています。
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のアシスタント・ディレクターとして、「ダンス甲子園」などを約1年間担当。その後海外放浪生活を経て、『週刊プレイボーイ』のライターとなりました。
「ものかき」の仕事は週刊誌のライターが初めだったのですね。
ブラジルで育ったことでいろいろな経験をし、日本を見る視点も少し違うのかもしれません。
そんな内田英治さんが書いた脚本が面白くないわけがない!
ということで気になるのは、あらすじです。
「ミッドナイトスワン」あらすじ
出典:新しい地図
トランスジェンダーの「凪沙(なぎさ)」と少女・一果(いちか)の物語。
少女・一果(いちか)は、育児放棄にあっていました。
「凪沙(なぎさ)」と少女・「一果(いちか)」は親戚同士。
親から愛を注がれることなく生きてた一果に出会い、凪沙は一果を引き取ることにします。
凪沙の仕事といえば、メイクをほどこし、衣装をまとい、ステージに立つこと。
凪沙自身、今にも崩れ落ち壊れてしまいそうな自己を支えられるのは自分しかいません。
凪沙と同じように一人で生きていくしかない仲間たちも登場します。
理解し合えるはずもない二人が生活していくうちに、凪沙は今まで感じたことのない思いを抱くようになります。
そこで凪沙はある決断をするのですが、その決断とは?
凪沙自らの“性”の問題も描かれます。
凪沙が命がけで一果を守る「ラブストーリー」です。
ミッドナイトスワン「少女」一果役は誰?主演は草彅剛!あらすじも気になる!まとめ
「ミッドナイトスワン」での草彅剛さんは、トランスジェンダーの役に挑戦しています。
草彅剛さんの役柄を知ったとき、ぴったりだと思ったのは私だけではないはずです。
演技もうまいし、女装もきれいです。
ここまで情報がわかってくると、
一果との生活で、何を決断するのか?
一果を演じるのは誰なのか?
とても気になります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。